断りなく「ページ名」と書いてある場合は外部名のentry部分だけを指している。順不同パスはentry部分だけのこと。
内部名は「内部名」と表記。
外部名。
ページを表すIDで、利用者に見せる名前。
「ページ名」はこの外部名を指す。
利用者に見せない名前は内部名。
- -
- ページ/名前
- :t/名前より
- あとでなおす(改訂前)
- ページ名を扱いやすく
- 正規表現
- ページ名は読むためのもの、IDになるのは内部名
- 「/」
- 「/」より「の」
- 名前変更は2つ以上同時受け付け
- 変更するときは関連ページも一緒に
- 変更しても同じページ
- Wiki内リンクも更新
- 名前変更でリダイレクト
- 記法などでは3層一括指定
- 表示時の省略
- ページ/名前の変更
- 書き方二通り
- 既定値は最初の見出しか1行目
- ページ名もコンテンツ
- 同一視する文字
- 相対パス/絶対パス
- 見出しに区切り文字が入ると、順序が変わるかも
- パスの表現方法
- タグON/OFFでナビゲーション生成
- ON/OFFでページ名変更
- ページ/名前の変更はリンクにも影響する
- 名前が重複したら追加
- ページ名を使うということは、ディレクトリ名も使うということ。
- :
- ページ/名前の生成
- ページ名(キーワード)とタグは同等の機能を持つ
- 名前/
- tag:名前
- ページ/名前の削除
- ページ/名前の使われ方
- 内部名と外部名
- 外部名4区分とそれぞれのデフォルト
- ページ名(entry)変更/ページ移動
- 順不同パスと上下関係
- 権限
- プレビューとタイムマシン
- ほか
- いらない
- 名前/
内部名/外部名 †
変更されるような名前は内部名にふさわしくない。が編集は版の追加。変更はされない。とはいえ外部名を内部名に使ってしまうと外部名変更で内部名と合わなくなる…ので元から別物、共通点なしとする。
→内部名と外部名は同じ永続化キーの一部。それぞれ別物だけど連結して同じキーにする。
ページ/名前 †
ページの名前 †
内部名/外部名のどちらでも可 †
内部名/(完全な)外部名のどちらでもページを特定できる。
十分な情報が無ければ検索が必要。
ページ/名前は内容の1行目。同一スペース内では重複無し。
読めないほうのIDは内部名。
読ませるための名前はページタイトル。ブログなどの記事タイトルと同じ。
検索対象にはならない。元になる1行目が検索対象なのでページ名を検索する必要が無い。
それでも両方必要。
外部名は利用者が変更可能。外部名を変更してもページ/履歴をつなげるために内部名が必要。
利用者は内部名を扱えない。利用者にとっての一意な名前として外部名が必要。
ページ名の中も自動リンク化の対象になる。でもリンクを表示することは無いのでバックリンクの元になるだけ。
外部名4区分 †
外部名は4区分。space, entry, view(side), revision
(viewが紛らわしいのでsideにする?)
内部名は1区分。ページのインスタンスID + クラス名(Page)
space †
サブドメイン。またはページ名の前に付く部分。
利用者が選べる。変更されることも。
ページ/名前は4区分 †
spaceは複数あるがそれらをまとめるものは無い。必要なら"Universe"?
entry †
"/"から始まるページ名。"/"はルートページ。
ページ名を消してもページは残る。
†ページ/削除
もっと単純にしたので、いらない。
順不同パスはentryのこと。区切り文字で切って集合(set)として扱う。
版 (revision) †
利用者が自由に付けられる。変更される。
view(side) †
viewまたはside.
見解。
システムが付ける。利用者は気にしない。変更不可能。
見解 (opinion) †
revision †
版。
数値でいい。
システムが付ける。利用者は気にしない。代わりに日時を見てもらう。
「特定版」とはrevisionを明示すること。
名前 (entry) †
外部名4区分とそれぞれのデフォルト †
「代表」と表記してあるのは見解のデフォルトのこと。
スペース (space) †
:t/名前より †
spaceのデフォルトは管理用? †
あるいは無名space. spaceのデフォルトは無名で省略。
spaceがサブドメインならサブドメインなし。
→無名で。
entryのデフォルトはルートページ †
entry=ページ名を指定しないときのページ。
ページ/編集時に1行目を空行にすればルートページ化。「ルートに移動させた」とも言える。→ページ/名前/衝突[?]
viewのデフォルトは視点 †
見解(view)のデフォルトは利用者ごと、かつ時期によって違うもの。「視点」とも言える。
取得するにはentry、利用者、日時が必要。
この際の利用者のデフォルトはゲスト。日時のデフォルトは現在。
revisionのデフォルトは最新版 †
特に指定しなければ最新版。版を指定すれば特定版を指すことになる。
entryの検索は適合率で †
entryに含まれる語が少ないほど適合率は高くなりやすい。
少ない語に適合したほうが高スコア。
重複も含む。日付などでは12/12/12もあるが重複数が重要なので。
見解の代表を得るためには利用者と日時が必要 †
利用者×日時→当時の見解
ページ/名前とは †
外部名4区分。そのうちのページ名は読める管理用ID、読めない管理用IDは内部名。
ページ名(entry)変更/ページ移動 †
ページ名変更はページ移動でもある †
ページ名の中に位置(ディレクトリ)があるので。
ページ名は内部リンクのためのもの。読めて固有。
ページ移動処理でやること †
ページ移動は永続化キーの外部名部分を置き換えたエントリー作成。
外部名(のentry部分)はページ/内容の1行目。つまり普通にページ編集するのと同じ処理。
読むだけの名前がページタイトル。ブログのタイトルのようなのを付けるためのもの。
※古い外部名で検索すると、それらがどれも最新版ではないと分かること。
ページ/本文の1行目がページ名(の元)になる。最初の見出しがページタイトル(の元)になる。ということで、ページ名もページタイトルも検索対象になるし、自動リンク対象にもなる。(自動リンクは表示しないかも知れない。バックリンクは作られるので意味はある)
※外部名(のentry部分)が変わっても同じ内部名でアクセスできること。履歴がつながること。
:/ページ名は読むためのもの、IDになるのは内部名 †
ページ名は読める管理用IDにした。(内部名は変わらず管理用ID)
読むための名前はページタイトル。
:i/ページ名も検索対象 †
自動リンク対象にもなる?表示のしようがないけどバックリンクはされていいので、やはり自動リンク可能に。
ページ/名前の見せ方 †
ページ名が変わっても同じインスタンス †
同じインスタンスにアクセスするために内部名が要る。
履歴をたどれるので、ページ名変更の取り消しはページ/編集の取り消し(リバート)と同じ。操作も処理も同じ。
ページ/名前は順不同パスなので、見せ方に工夫が必要。
順不同パス内の単語順は1つ前に見ていたページの名前に合わせたい。が、これはあまりよくない。どう改善できるか??
順序 †
順序は決めるもの †
実装時にはページ名間に順序を。同一ディレクトリ内では辞書順。ディレクトリは深さ優先。浅い階層の違いは大きく、深い階層の違いは小さく評価。
順不同パスは単語ごとに色分けして見やすく表示。
:i/同階層の表示順序は単方向リストで記録 †
:i/ディレクトリ名だけでなくページ名まで順不同に †
:Done/「編集UI」と書いたのに「UI編集」になる †
順不同パスの(パス内単語の)表示順は1つ前に見ていたページに合わせて。
あとでなおす(改訂前) †
ページを表すIDで、利用者に見せる名前。
利用者に見せない名前はページ/内部名[?]。
ページ名を扱いやすく †
:Done/タグに色づけ †
順不同パス内の単語に色を付けて視認性を高める。
などとURLにページ名が入るのは良い案。変えない。UTF-8で。
検索欄を用意。
検索だと1ステップ手順が多くなるので、結果が明確なら一覧を出さずに1位のページへリダイレクト。
Googleの†:I'm Feeling Luckyのように。
(有力な見解[?]の仕組みを使って)
正規表現 †
:i/ディレクトリ名ON-OFFでナビゲーション生成 †
順不同パスなので上位ページが複数ある。トピックパスだけでは不足なのでこういうUIになる。
† :i/トピックパスの単語をクリックすると
ページ名は読むためのもの、IDになるのは内部名 †
重複無し。重複があれば、どちらかを扱う。どちらでもいい。
ページの中に見解があるので、同じページ名で違う表示ということはある。
「/」 †
ページ名の階層区切りはサイト設定。変更、他のwikiからのインポートを容易にするために複数設定できるように。(旧設定と新設定を両方有効にできるように)
上位だけでなくサイトマップにするならこちら。豪華なトピックパス。
† :i/トピックバスでナビゲーション
どうするかは運用の問題。
「/」より「の」 †
「ページの名前」というページを作るくらいなら「ページ/名前」を作ったほうがいい。
なら「の」を「/」の代わりにすればなおいい。
→この場合、「プロジェクト」はタグのようなディレクトリ名になる。→ディレクトリ名に順序なし
自動リンクを発生させるためにページは多くしたい。全文検索の他に言葉を選択する探し方も欲しいので。
が、検索結果では邪魔になる。
Wikiの設定にディレクトリ名にあたる部分もページ化するオプションがあってもいい。
作られるページは既定のページ。
名前変更は2つ以上同時受け付け †
→ページ名はページ編集と同義。1行目がページ名になる。ページ名が重複したときどうするか?
:i/ディレクトリ名に塗るように背景色を付けたい †
ページのキーカラーをページ名を使う場面にも反映させる。ページの色というよりもページ/名前の色設定。
正規表現を受け入れるなら管理者専用に?
複数のページ内容を一括置換するツール。
サイトマップの代わりになる豪華なトピックパスでも可能。
スタイルテーマと競合するかもしれない。配色に関わらず見やすくする工夫が必要。
変更するときは関連ページも一緒に †
下位ページがあるときなど、ページ名がディレクトリ名になっていることがある。
ディレクトリ名が変更されたらそれ以下のページ名も変わることになる。ファイルシステムと一緒。
変更しても同じページ †
名前を変更しても内部名は変わらないので、履歴は引き継がれる。
1つの履歴リストに複数のページ名が表示されることになる。
:i/ページ名を表示するときはタグを併記 †
ページ名と、ページ内のタグ要素の組み合わせ。順不同パスとは関係ない。
ページ内と特定要素がページ名と一体になる。
→一般ユーザーでも名前変更が可能になる。
Wiki内リンクも更新 †
リンク要素のリンク先も更新。
ということはWikitextを更新するので、利用者に承諾を得る必要がある。
自動リンクもこうすると、自動リンクを作っては変えの繰り返しでサイト内をまとめて編集可能になる。
名前変更でリダイレクト †
ページの名前変更をしたら旧名はリダイレクトページになる。
もう一手間かけてリダイレクトページを消してもいいし、旧名をまた使うまで残しておくのも良い。
他サイトからのリンクを切らないための措置。
:i/ページ名一覧には単語のタグクラウドも †
順不同パスの単語はタグのようなもの。それならタグクラウドにするのも適当。
リダイレクトページを自動生成するなら、新名称が既存の場合のページ名変更は上書きに。ページ内容をコピペするのと同じ処理。履歴は普通に残る。
上書きをするならプレビューを可能に。
:i/ページ名表示時の省略 †
スタイルシートで隠すだけでいいかも知れない。もっと複雑な省略ルールにするならこういう方法で。
記法などでは3層一括指定 †
記法など、分けて書けない場合…
項目名(ページ名):見解名:版番号
…といったように区切り文字でつないで。
端末の表示可能桁数が分かるならクライアント側でやるべき。
表示時の省略 †
区切りごとに中間から省略、少なくともルートページの1つ下と(最後は)表示。それでも長いなら最初だけの表示。
:i/ページ名の「/」 †
ディレクトリ区切りは複数あっていい。デフォルトのを無効にしなければゲストにとっても使いにくくはならない。
WikiSite/ToDo/上位ページが削除されると、編集不可でも削除するか/第一部 ↓ ... /ToDo/ ... /第一部
- -
1つの区切りが長い時は単語単位で省略。CJKVの場合は文字種区切りにでもしておく。これも中間から必要なだけ省略して少なくともルートページの1つ下と(最後は)残す。それでも長いなら最初だけ。
記号の前では(日本語の場合はひらがなと句読点の前では)区切らないのもいい。
:i/ページ名を扱いやすく †
URIのパーセントエンコーディングはデコードして表示。
I'm Feeling Luckyは特にいらない。小検索欄でReturn不要の検索ができれば。
WikiSite/ToDo/上位ページが削除されると、編集不可でも削除するか ↓ ... /ToDo/上位ページが削除されると、編集不可でも削除するか ↓ ... /ToDo/上位ページが ... 編集不可でも削除するか ↓ ... /ToDo/上位ページが ... 削除するか ↓ ... /ToDo/上位ページが ...
SmartInterWikiNameは表示上のURIをInterWiki化するもの。
ページ/名前の変更 †
ページは常に存在する(「存在しない」ではなく「空のページが存在する」)なら生成⇔変更⇔移動⇔削除だけど。
必要なだけ省略。
単語が短いと省略記号(...)のほうが長くなるかも知れないが、省略。
UI上ではページ本文の1行目の変更。なので、編集権限があれば誰でもページ名を変更できる。
ページ名の変更はページの移動でもあるし、削除でもある。
書き方二通り †
:i/ページ名変更を追跡するためのメタページ †
ページ名の間には距離がある。メタページで近い順に調べられれば曖昧な探索方法として使える。
:i/ディレクトリ名ON-OFFでページ名変更 †
ページ移動だけには大げさすぎるUI。上位にしか移動できないし。
→もっと多様にした。→自動リンク
既定値は最初の見出しか1行目 †
※UIでもAPIでも一貫して。
細かい章は段落と同様に頻繁に使う。
章をページとして実装するとなると、章にいちいち名前を付けるのは煩わしい。
最初の章の見出しかページの1行目全体を名前にする。章の場合、一行目は見出しの記法になっているはず。章がない場合に1行目を使用。
PostEverのように日付でもいい。がそうするなら予め日付を入れておく。入力時にないデータを付け足したりしない。
:i/ページの移動は名前の変更 †
移動先でどんな名前になるか。移動先と半端に共通部分があっても全ての部分を残す。移動後のページ名は移動元/先のパスを合わせたものになる。
:i/ページ名を変更しても同じページ †
ページ名変更しても履歴が引き継がれ明示的リンクも維持されるので、ページ名変更に権限が要らない。
これは既定値。入力する機会はあっていい。
ページ作成時の名前欄は既存のWikiEngineに似せるためのもの。
必要という訳ではない。
ページ作成時の既定値はページ名として有効な部分の一行目。
→最初の見出し(それも章…サブページになる見出し)を使用。
問題があればtitle:のようなページ名専用の記法でもいい。ページ名がページ内容に含まれていればいい。見出しと重複してもいいので自動付与。
こうすると一行目=ページ名を成立させにくい。
- -------------------------------------
:i/ページ名を変更するときは関連ページも一緒に †
下位ページだけを一緒に変更。
移動とどう区別するのか??
(パスがディレクトリ名とファイル名のように分かれて入れば区別しやすい)
ページ作成では名前が先?内容と同時受付?
:t/?[?]
ページ名もコンテンツ †
ページ名もページ内容と同等に。
検索、自動リンクなどの対象に。
ページの一行目=ページ名は成り立たないこともあるので、ページ名をページ内容に連結してから検索対象にする。
:i/ページ名変更でリダイレクト †
ページ名を変更しても、元のURIをリダイレクトにして維持する。
同一視する文字 †
ページ名では…
大文字小文字の同一視(PageとPAGEとPaGeは同じ単語でいい)、スペースとハイフン(New PageとNew-Pageは同じ単語)。
カタカナひらがなは区別。全角半角は統一(全角空白→半角に、半角カナ→全角に)
これは利用者が再利用するときの利便のため。
→探索用のページ名では統一、表示時は入力されたまま。ページ名自体がユーザーの眼に触れるものなので、入力されたとおりに表示されなければならない。
ページの内容では統一はしない。そのまま保存。統一の必要がない。
検索用のデータでは統一していい。
:i/ページ名変更でリダイレクトページ生成 †
リダイレクトページとはメタページ。
- -------
→同一視は自動リンクや検索で。
同一視後同じページ名が複数できるので、検索中は同じページ名が複数現れることになる。
:i/ページ名変更は2つ以上同時受け付け †
ページ名はページ内容なので、普通に編集すればいい。名前を入れ換えるときも編集で入れ換えればいい??
相対パス/絶対パス †
ページ名は相対パスとしても自動リンクされる。
絶対パスとしても。
→ページ/リンク[?]
→ページ/リンク[?]
:i/ページ名変更は見出し変更で †
すでに見出しとページ名は無関係なのでもういい。
見出しに区切り文字が入ると、順序が変わるかも †
→変わっていいことにする。
:i/ページ名変更ルールで統合・分割 †
ページ名を入れ換えるときもあるので、統合は起こさないほうが使いやすい。分割なら例えば → :i/キリトリ線
ルール
パスの表現方法 †
全てタグ化。
区切りは「/」でいい。区別したり、タグであることを強調する必要はない。
「/」区切りの最後がページ名。それ以外がタグ。
:Done/ページ名の入れ換えはどう行われるのか †
ページ名の重複は別見解にする。
投票状態は再投票まで維持される。既存の代表見解を変えてはいけない。ページ名を二度変更して戻しても投票数はそのまま。
:Done/ページ名変更で投票状態はどうなるか †
投票には影響なし。
あるページに書かれたリンクは上位か下位か?
位置関係 | リンクに含まれるタグ[?] |
---|
別階層 (無関係、上下関係なし) | 部分的に一致するだけなら 関連度は一致するタグの数と、それぞれの重要度から |
タグON/OFFでナビゲーション生成 †
ディレクトリ上下階層への移動を支援。
閲覧中ページのタグを個別にON/OFF、ONになっているタグを含むページを動的にリストアップ。
これで書かれていないページ間リンクを動的生成。
生成するだけでもいい。リストから1つ選択するとそばにリンク生成。ページに追加。それをクリックして利用。
利用者全員で共有する履歴が自動生成されるようなもの。
複数選択できるようにするのもいいかも。
:Done/ページ名を誰でも変更可能にすると †
過去のページ名を含めて検索できないと簡単に復帰できない。
リンクも新しいページ名になるので、不整合にならず、利用者が書き換えに気付けない。→ウォッチリストと通知でサポートすれば気付ける。「最近更新されたページ」のようなログにも記録されるし。
普段から更新されるページが多いと利用者が拾いきれなくなるかも知れない。量の問題。拾いきれないと後から探すことになる。過去版や過去のページ名を検索する機能はWikiの維持に必須。
何が変更されたか分かったら…:i/過去版を復帰させやすくするために
ON/OFFでページ名変更 †
ページ名の単語をボタン化、ON/OFF可能にする。決定ボタンで決定。
順不同ディレクトリ名なので順序を入力しなくていい。ON/OFFだけのボタンで十分。
ページ名変更で他ページを上書きできる…というのがおかしいので、それは不可能にする †
ページ名を変えると、ページ名のみが異なる最新版ができる。新旧でページ内容は同じ。
ページの改訂履歴は同じページ名を持つ版の集まり。「履歴」というデータは存在しない。
前の版は最新版でないまま残り、新しいページへのリダイレクトページを作り、それを最新版にする。リダイレクトページの編集コメントには新しいページ名を記載する。新しいページの編集コメントには旧名を記載。履歴同士が双方向につながる。
初期ページ名(デフォルト)は自動で。デフォルト値とボタンで命名。あるいは初期ページ名は完全に自動で作った後にボタンで変更。
投票があるので、他の同名ページに投票していた利用者は気づかない。この点は通常の編集でも同じ。
ページ/名前の変更はリンクにも影響する †
ページ名横に変更ボタン。(編集者ビューの場合)
:i/バックリンクと一緒に名前変更 †
ページ名の変更をリンクに反映させる方法。リンクを参照するときまで遅延。
名前が重複したら追加 †
ページ作成は編集と異なり、データを消さない。「作成」で消してはいけない。消すような状況では追加。
見解を追加。
:i/ページの追跡 †
よそから存在しないページをリクエストされたら、リダイレクトするかメタページにする。よそからでないときはページ作成を促すかメタページ。というかいずれの場合でもメタページでいい。
ページ名を使うということは、ディレクトリ名も使うということ。 †
:i/ページ名変更でWiki内リンクも更新 †
明示的リンクはリンク先ページ名の変更に追従するので、編集せずに書き換わることになる。これは編集とは見なさない。編集/承認も権限も不要。リンクに書かれているページ名は、リンク先ページの一部と考える。
:i/ページ名変更をリンクに反映 †
ページ名変更によるリンクラベル書き換えに編集/承認や権限や権利は不要。
: †
ページ名先頭にある特定記号(接頭辞、prefix)はページ名と分けて、ページの属性を示すものとする。
→ページ/属性の接頭辞
:i/リンク要素はページ名変更に追従 †
リンクでも内部名を使う。いつでも外部名に変換できるようにしておく。
自動リンクは対象外。
ページ/名前の生成 †
ページ名(キーワード)とタグは同等の機能を持つ †
タグ集め、ページ名(キーワード)集め。
閲覧、編集で追加したタグやキーワードを一覧化、
考えの経緯が分かるように。
:Done/Twitter連携するときページ名をどうするか †
メール投稿やTwitter取り込みで自動的にドキュメントモードを作るとなるとページ名は大事。ハッシュタグやユーザー名を抽出してページ名に含めるべき。
取り込み処理次第。
ドキュメントモードなので編集/承認期間も通常通り行なってページ名審査。
:Done/ページ名の自動生成 †
何かを取り込んだとき工夫するのは1行目の決め方。あとはページ名を重複させないいつもの処理で対応。1行目次第で連番にでもできる。
:/ページ名とページタイトルの書き方 †
:i/ページの1行目は特別 †
1行目や見出しにヒットすると高スコア。…であれば1行目だけを対象にする意味は無くなるので却下。
ページ名は検索対象にしないほうがいい。ページ名は1行目を元に自動生成したものであって利用者が入力した情報ではないので。
1行目だけを対象にすると速くなる…というわけでもないし。
自分が関わったタグ・キーワードだけでタグクラウド作成。
これを任意の期間だけに絞り込んで表示、集計、表示。
- -------------------------------------
発想の入り口、経緯が自分で確認出来るように。次の発想が出来るように。
:i/ページ名の1行目にはURIも可 †
ページ名の元がURIなら、自動生成されるページ名はURIが指すページのタイトルになる。
できたページ名は自動リンク・明示的リンクの対象。ページ名の元になったURI(ページの1行目)は外部リンクにすべきなので(自動リンク/明示的リンクなどといった)内部リンク対象にはしない。
名前/ †
tag:名前 †
:/ページ名の既定値は最初の見出しか1行目 †
:i/ハッシュタグでページ分け †
ツイートを取り込んだら、ページ名にハッシュタグを付けて話題別にページ生成。
:i/投稿時振り分け †
取り込んだ情報は投稿内容によって振り分け。正規表現で判定?
:/全ページ見出しから始める †
ページを操作するようなUIは最初の見出し付近に配置。それは見出し1つを操作するものだけど、ページの全文がその見出しの中なので、ページ全体を対象にするのと同じこと。
:i/動的なページ名指定 †
システムが使うデータ領域名を動的なものにすると、利用者別のデータが作られるような仕組み。それを動的なページ名だけで実現できれば楽。
ページ/名前の削除 †
ページ/名前の削除⇔ページの削除。名前が無ければ参照できないので。
:i/ページは空でも消さない †
名前の無いページは参照(できなくはないけどリンクは)できない。名前が無くて、自動命名もしないページは削除。
検索で探せるので参照できなくはない。(外部名のうちの)ページ名は無くても内部名は作られるので永続化できる。リンクができないくらい。リンクできないのでOrphan化。
ページ/名前の使われ方 †
:i/ページ名インデックス †
ファイルシステムを使うにしてもデータベースを使うにしても、ページ名にインデックスは不要。(内容のインデックスは作る)1行目があるのでページ名は検索対象外でいい。
自動リンクのためのインデックスは必要。ページ名から作るのはこちら。
トピックパス †
:i/トピックバスでナビゲーション †
:i/「New」組み込み済み †
ページ名にはnewが付く。自動リンクはページ名とは違うので対象外。
:i/あとで書く機能 †
† 下書き
草稿(Draft)を書くために。
→ :Done/下書きをどう実装するか
:i/外部からのリンクはメタページで追従 †
メタページでは古い外部名を現在の外部名にマッピング。
:i/日記を書くなら月日だけをページ名にして †
日記のまとめ方を日付ごとにして。1年ごとに同じページにして。という活用法。
:i/検索はページ名をヒントに †
検索では型別/アルゴリズム別に結果表示。
ページ名は特に曖昧に比較する区分。でもページ名よりも1行目を対象にすべき。ページ名は利用者が書いた情報ではないので。
:i/空のページ †
空でも関連情報を出せるので特に何もしない。編集ビューになっても書くことが無ければ書けないし。
:i/相対パスとしても評価、絶対パスとしても評価 †
状況依存するほうは後回し。絶対パスとして評価するのを優先。
先にディレクトリ区切りを含む自動リンクを、できるだけ合致する単語数が多くなるようにリンク。
次にディレクトリ区切りを含まない自動リンクを、単語数ではなく合致する文字数が多くなるようにリンク。
このルールで絶対パス優先になるはず。
:i/自動リンクのキーワードにできそうなもの †
順不同パスにつながるコンセプト。要するに情報は細切れにするほど(長文とも)合致させやすいと。
:i/類似度よりも相対位置関係を加味 †
Xの構造とはページ名の付け方。順不同パスの上下関係。リンクという近道を加味できれば近さを評価できるけど。(自動リンクは近道と見なさないほうがいい?)
獣道を近道として評価したい。
内部名と外部名 †
利用者はページ名を自由に変更可能。でもシステム側でページ名を変更するのは不適切。
そこで変更できる名前と変更できない名前を両方使用する。いずれか一方でページを参照できる。
:i/1つの内部名にページインスタンスは1つ †
外部名も内部名も重複しないもの。ページ名は外部名の一部なので、この部分だけが重複するのはあり。
:i/universe-space-entry-opinion-revision †
外部名4区分とそれらを集めたuniverse.
:i/ディレクトリ構造ではなくタグのようなもので †
順不同パスになった。存在しないページへのリンク(DanglingLink)→メタページ。そこに「このページを作成」リンクかフォームがある。
:i/ドキュメントモードのページ名 †
ドキュメントモード部分だけで1つのページ。複数のページを複合したものがUI上での1ページになる。
ページ名の階層と分けたい。スペース/見解/版や属性などを、ページ名階層を作る区切り以外で分けるように。
URIで。つまり&区切り・ラベル付きの書式。"Labeled Ampersand Separated Value"
:i/名前空間とInterWikiNameは統一 †
InterWikiNameはサイトの略称。ドメインとサブドメインの組み合わせに付けた別名。管理者が決めた自サイトだけで通用するニックネーム。
全てURIで書く場合と同じ機能になるようにしたい。
:/外部名5区分化 †
古い案。
:i/版の系譜 †
ページ/名前だけで見解と版の分岐記録を調べられる。
:i/記法などでは外部名全区分一括指定 †
ここでも「全てURIで」にしたほうがいいのでは??つまり&区切り。
:i/内部名/外部名のどちらでも可 †
ページを特定するには内部名でも外部名でもどちらかがあればいい。
外部名を容易に変更できるようにするための内部名。
:i/内部名と外部名は1つに †
内部名と外部名はまとめて扱う。
Xを介さずにデータを扱うときに扱いやすいから??
:i/ページ名で同一視する文字 †
ページ/名前は探索時に同一視する。ページ内容のほうは検索時にPlainText要素の機能で同一視。
:i/ページ名単語はどれも等しい扱い †
順不同パス内の単語はどれも順不同。「最後の単語だけは順序を変えられない」ということはない。
外部名4区分とそれぞれのデフォルト †
特に明記せず「代表」と表記してあるのは見解のデフォルトのこと。
:i/外部名4区分と内部名 †
外部名の仕様。スペース名をページ名の接頭語…みたいに4区分を混同したりはしない。
内部名にはクラス名を含める。
:i/spaceのデフォルトは管理用? †
スペース管理のスペースを用意。WikiFarmを管理するスペース。「デフォルトスペース」よりも「ビルトインスペース」のほうがいい?
「スペース管理」という権限はどう実現するか?
ビルトインスペースを書き換える権限をどこかに用意。ビルトインスペースでは通常のスペースを書き換える権限を定義??
:i/entryのデフォルトはルートページ †
ページ/名前を消したときはページ/削除になるようにしたい。
:i/opinionのデフォルトは視点 †
(特定の見解を)取得するにはentry、利用者、日時が必要。
見解を探すキーには利用者も含まれる。
† :i/見解の代表を得るには利用者と日時が必要
:i/revisionのデフォルトは最新版 †
版の代表は最新版。版を指定せず代表拒否をしなければ最新版を指定したことになる。
:Done/ページ名だけを指定したときは全見解・全版も含むか †
代表拒否すると全ての見解や全ての版を含めることになる。
:Done/ページ集合の指定方法 †
全文検索以外にページセットを作る方法まとめ。
- 不完全な外部名指定をして代表拒否
代表拒否は(外部名の)どの区分でもできるようにしたい。 - ページ名の一覧を縮小(フィルタリング)する
一覧がサブセットWikiから作られている場合?? - あるページの下位ページを得る
下位展開で見られるページが得られる。 - 独自のコードで
ページ/要素が作るページセット。
ページ名(entry)変更/ページ移動 †
:i/ページ名変更はページ移動でもある †
ページ名には位置情報(ディレクトリ名)も含まれる。
ページ間の関係は、ページ名の共通部分と、リンクで決まる。
:i/ページ移動処理でやること †
永続化キーの変更はよくないので、永続化キーには外部名を含めるべきでない。
永続化キーの変更方法に特別な工夫があるわけでもないし。
:i/ページ名が変わっても同じインスタンス †
ページ名変更もページ移動も編集で行なう。UIの操作手順でも処理の実装でも。
取り消しも可能。全て「ページ/編集」で統一できる。
編集なので処理後も同じインスタンス。
:i/ページ名が変わっても過去版のページ名は変わらない †
特定版(過去版)を扱うときはページ名も当時のものにする。普通に実装すれば問題なし。
順不同パスと上下関係 †
:/パスの表現方法 †
ページ間の関係(上位/下位/無関係など)はページ名だけで判別する。
:Done/タグ別の一覧を作るには †
下位展開での並べ方のこと。でも下位展開では利用者によって順序替えができるので、ソートはしない。ソートするのは順序情報が欠けている場合だけ。
:i/ページ名の順序はソートするものではなく決めるもの †
順序は利用者が決める。
順不同パスなので「深さ優先」は無意味。どのディレクトリも同じ深さ。パス全体を評価したときだけ深さが分かる。
:i/同階層の表示順序は単方向リストで記録 †
曖昧な単方向関連だけで順序を記録する。記録に矛盾や欠陥があってもいい。
:i/ディレクトリ名に順序なし †
→ :i/ディレクトリ名だけでなくページ名まで順不同に
順序に厳格なのはユーザー中心じゃない。
順序はないが数は有効なので、2012/12/12などの日付も書ける。
:i/ロールの適用方法 †
利用者ページのページ/属性にロール名を書くと適用される。
:i/上位ページナビ †
上位ページが存在するかどうかは管理者がページ/属性を設定するときに分かればいい。
:Done/タグのようなディレクトリ名に対応した自動リンク規則 †
相対パスのリンク先は近いもの。相対パスの場合は後から追加したページによってリンク先は変わる。
自動リンクはとにかくどこかにリンクする方針。† :i/相対パスとしても評価、絶対パスとしても評価
(明示的リンクの場合は→ :i/明示的リンクではフルパス指定)
アルゴリズムは:Done/自動リンクの仕方を再考。
権限 †
ページ名を見る権限は閲覧権限。
ページ名はページ/内容の1行目なので、ページ/内容を見る権限でいい。
プレビューとタイムマシン †
どちらもページ/名前の集め方を変えるだけ。
プレビューモード †
既存ページの代わりに、自分の書いたプレビュー中ページを使う。
タイムマシンモード †
日時指定付きの閲覧モード。
ほか †
:i/名前が重複したら追加 †
「作成」で消してはいけない。
他のWikiEngineでは投稿前に既存ページを見せているので、分かりにくくはない。でもメール投稿などでは既存ページを見せたりはしないので投稿後に分かりやすくなるような工夫が要る。
作成したページと既存ページの名前が重複したら新見解にして両方残す。自分が書いた見解なので新見解に自動的に投票・代表にすることになる。代表なら手間をかけなくても表示されるので今書いたことが見失いにくい。
† :i/ページ名衝突時は別見解化
新見解にすれば今書いただけで1つのドキュメントになるので、その後の移動もしやすい。古いほうも維持されるのでその削除もやりやすい。
:i/UI上でページ名は「管理用」とする †
UI上では4区分の外部名を、システム内部では内部名を使う。
それらとページタイトルは別。
:i/ソート済みディレクトリ名をcanonicalURIにする †
順不同パスには同じページを指すURIが複数ある。正式なURIが必要なら順序を揃えたものを使う。
HTMLメタデータのcanonical URLに指定するのはこれ。
:i/複数ページを含むならページタイトルを連結 †
ページタイトルはページ読み込みのたびに付け足すもの。
:i/見出しに区切り文字が入ると、順序が変わるかも †
別にいい。
いらない †
:/universe-space-entry-side-section-revision †
:/アーカイブがページ作成の邪魔になる †
:/リストとハッシュ †
:/仮のページ名を複数与えると既存ページをおすすめ †
:/編集でページ移動する方法 †
:/ページ名を使うということは、ディレクトリ名も使うということ †
:/ページ名4区分 †
もういい。
:/ページ名接頭辞 †
ページ名に付けた接頭辞をページ/属性にする案は却下。
:/内部名と外部名 †
外部名・内部名についての古いまとめ。
:/自動リンク化対象を広げる †
順不同パスと相対リンクになった。