例えばページ名だけを指定するとそのページの代表見解の最新版を指すことになる。
Wikiの中にある全ページ、全見解、全版の中から、特定の版の集合を指す表現とは?
→ ワイルドカード。デフォルトが未指定。それと未指定を明示する表記法で「代表を指定する」こともできるように。
ワイルドカード? †
:i/不完全なページ要求かつ代表以外
ワイルドカードを使うわけではなく、「代表拒否」を指定する。
サブセットWikiを作る? †
:i/Wikiにある一覧という一覧からサブセットWiki生成
ページ集合につながる情報を与えるとシステムが気を利かせて集合にしてくれる。
:/ページ一覧作成はサブセットWiki作成
→ページセット
ページが特定されない状況ではページセットを扱うことになる。指定方法は検索や曖昧なページ指定。
検索の場合は順序が大事…でも検索機能の中で順序を決めるのでセットでいい。
ページ名を一部だけ指定することはできる? †
階層化ページ名を(文字単位ではなく)ディレクトリ名単位で省くと…?
→完全一致するページがあればそれを表示。それに加えて下位展開するので、部分一致のワイルドカード指定と同等の効果になる。好ましい仕様。
機能次第、または代表拒否で †
ページセットを扱う機能を呼ぶか、曖昧な指定で代表拒否をするとページの集合を指すことになる。
代表拒否…代表はいろいろある。ページ名の代表(ルートページ)、見解の代表(代表見解)、版の代表(最新版)。
そのうちの上位1つだけを拒否。ページ名を特定せず代表拒否すると…ルートページの代表見解の最新版を指すように。
拒否するのは1つだけにしないと、ページ/版が膨大になる。代表をすべて排除して、当てはまるすべての版を指す方法はなくてもいい?全ページを取得してそのうちの1つの全見解を取得…というように集合の取得を繰り返せばすべての版を取得できるし。
制限 †
これらが有用な場合もあるので、複数ある代表のうちいくつでも拒否したい。
任意の代表を拒否するには †
全部含めるとリストでは表現できない。ツリー構造になる。でも集合なのでどうでもいい。全部含めるのは可能。
表記方法を*にすれば分かりやすい、ワイルドカードを使えば代表拒否になるという仕様で。
WikiのURI/space1/page1/opinion1/rev1
特定版。
WikiのURI/space1/page1/opinion1/*
WikiのURI/space1/*/opinion1/*
無意味。見解IDはGUIDなので特定の見解IDは全ページ通しても1つだけ。
ページ名が分かっていない(のに見解IDが分かっている)時くらいにしか使えないので無意味。
代表を含んだ集合を指定するには? †
WikiのURI/*
…は指定できても、
全スペースのルートページの第一版は指定しようがない。(「1つ前の版」なんかも不可…これは版の仕様)
代表と代表拒否を併用するときに不都合。
これを解決するか、不要にするには?
→単に表記法の問題。代表を指定できるようにすればいいだけ。
WikiのURI/*///*
何も指定しないのは
WikiのURI////