Wikiを参照する代わりにChatGPTでいい。
†:OpenAI APIの「Responses API」と「File Search」で。というか、ChatGPTの「プロジェクト」でいい。ChatGPTはwikiになるし、既存wikiをLLM化できる。

もうObsidian的な「ノートを作るアプリ」は不要になる。読むときのために書く時代は終わり。ただ、発想のためには依然「:i/結局、読みやすさ」。
→ 「発想しない読み方が可能になる」といったところ。

  1. ChatGPTでwikiは要らなくなった
  2. ChatGPTがwikiの欠点を解決した
  3. 従来型wikiの何が残るのか
  4. ChatGPTに最適なwikiとは??
  5. 変わらない点
  6. ChatGPT任せにできない点
  7. 自分で要約しなくていい
  8. ページを生成して読む
  9. ページを生成しなくても読める
  10. 翻訳をしてもらえる
  11. 管理画面は生成せずに読むページ
  12. 生成せずに読むこともできる
  13. Scrapbox/Cosenseの「Infobox」のように属性付与
  14. どう生成するか
  15. 生成のぶれがあいまいさを示す
  16. 生成したサイトを共有できる
  17. これまでの案との類似点
  18. データアクセスはできる
  19. ChatGPTはストック担当者か
  20. フローをストック化が要らなくなる
  21. 全部をChatGPTに任せられる
  22. ChatGPTがUIになる
  23. ChatGPTが記法を書く
  24. ChatGPTが本文を書き換えてもいい
  25. ChatGPTはコントロール層の担当者
  26. ストックは利用者が自分でやるか
  27. プレビューは大事
  28. 修正はせずに上書きする
  29. ChatGPTにページ生成のテンプレートや設定を変えてもらえる
  30. プロンプトはページに書く
  31. テンプレートは参考例でいい
  32. 自分は読むだけ、書くのはChatGPTだけの利用法もできるか
  33. 生成されたページ間でリンクはされるのか
  34. リンクできそうなことを通知してほしい
  35. ベクトルデータベースはWiki側に必要
  36. Wiki側に検索機能は不要
  37. 「自分にとって」のWikiになる
  38. 公開用サイトはサイト外とのやり取りの場所

ChatGPTでwikiは要らなくなった Edit

ChatGPTに伝えれば、内部の見えないところに記録してくれる。追記場所に悩むこともない。検索するならChatGPTにただ聞けばいい。言葉ではなく意味で探して、質問に適した形で、ページ構成にとらわれず、まとまった答えを返してくれる。:ToDo/ページの存在がwikiの欠点ということ。

既存wikiをChatGPT化する、マイグレーションも可能。ChatGPTの「プロジェクトファイル」にwikiのダンプファイル1つをアップロードすればいい。また、「エージェントモード」ではオンラインのwikiを検索・更新してもらえる。例えば、このページのように。自分ひとりのwikiならMCPサーバー化する必要もない。既存wikiを捨てるのにも、維持するのにもChatGPTが使える。


ChatGPTを知識の窓口にするという発想なら、徴来のWikiの多くの役割を代換できる。

それでもWikiには、リンクやカテゴリの構造が明示的に残る点や、履歴バージョン管理、他システムとの連携などの強みがある。

抜絆案としては、利用者ChatGPTと対話するだけで、ChatGPTがWikiを読み書きする方式が考えられる。Wikiは裏方に回り、知識の保存庫やバックアップとして存在し、表向きのインターフェースはChatGPTとの対話になる。

  • 読み: 利用者はWikiを検索する代わりにChatGPTに尋ねるだけで目的の知識にたどり着ける。インデックスやリンク構造を気にする必要がない。
  • 書き: 利用者ChatGPTとの対話を通じて情報を追加・修正できる。記法ページ構造を覚える必要がない。自然言語で編集すれば裏側でChatGPTがWiki的な構造化を代行する。
  • 整理: ChatGPTがどのページに追記すべきか判断してくれるのでページ名や配置に迷う必要がない。

ChatGPTがwikiの欠点を解決した Edit

書くときに記法が要らないし、記法ChatGPTが書いてくれる。追記位置を探さなくていいし、探して指示することもできるのは大きな利点。wikiは書くのが大変だし、書く人になるのも大変。

書くのも探すのもChatGPTに依頼できれば、読み書きが自然とつながる。検索語を「これ書かれてないから追加しておいて」とだけ指示して、適切な位置に追記できるような。読む人が書く人になれる、理想的なwikiになる。

ほか、まずい表現で書き込んでも、AIが政治的に正しい表現で公開してくれるようになる。コミュニケーション能力が無い人でも使えるwiki。

従来wikiの何が残るのか Edit

必要なものはすべてChatGPTが使うもの。wikiはChatGPT用のツールになって、すべて残る。
それもChatGPTに伝えておけばいいような。ChatGPTの中では自然言語もプログラミング言語も変わらないので。書き込みのたびに履歴を作って、ページ一覧を更新してもらうように。

人が集まっている様子は無くなる。これは必要だろうか。リアルタイムではないコラボーレーションにワイワイガヤガヤ感は必要ないのでは。

投票いらない。そのかわりにページ生成のプロンプトが公開用ページの元になる。投票ではなく「お客様相談室に寄せられた声」を受け付ける。ChatGPTがそれを参考にして、公開用ページを作り直していく。

:ToDo/ChatGPTによっていらなくなるもの

ChatGPTの使う検索はベクトルデータベース。その類語をwikiのリンク関係で決められればもっといい。それができるようになるまではChatGPTリンクをたどってもらうしかない。

HTMLは返さなくてよくなるけど、他のデータコンテキストデータアクセスは必要。

ChatGPTに最適なwikiとは?? Edit

利用者向けの「やる気を削がれないwiki」を目指さなくていい。必要なのはChatGPTに最適なwiki。

それはシンプルで整然としていればいいだけ??メタな情報は多いほどいい??不特定多数ではなく、天才新人ChatGPTひとりだけを対象に考えて??

下位展開のように妙なことをしないwiki。リンク以外の情報構造はwikiらしくない。情報を連想でつなげるChatGPTのほうがwikiらしい。

情報をつなぐのはChatGPTにもできる。でもシステムでもできて、それもChatGPTに反映できる。wikiで実装してもいいし、ChatGPTにお願いしておいてもいい。それぞれどうなるか??

変わらない点 Edit

すべてのページを見直さないといけない。

ChatGPT任せにできない点 Edit

  • 情報の所有感がほしい
    • バックアップがほしい、それもローカルストレージに(オンラインストレージは信用ならない)
      → 信用すればいい。でもエクスポートはできたほうがいいし、他のツールから移行してくる人には必要(だけど、これも信用の問題で、さらに次の移行に備えておきたいから必要なだけ)
    • 競合したり上書きされて無くなる情報があると嫌(本人の性格の問題)
      → 起きるのは必要な上書きだけなので、信用すればいい
  • 透明性が無い
    • ChatGPTによって結局何が書かれたのかを知りたい
      読むにはページ生成が必要になる
      → 書かせた後どうなったか尋ねる
      wikiを共同編集にしたくない理由と同じ。
      → 共同編集者を信用すればいい
  • wikiの発展が見えない(見たい)
    そもそもwikiにサイトを俯瞰する機能などない。
    マインドマップで見て達成感を得るとか。それはNotebookLMに情報のエクスポートできればいいだけ。ChatGPTも作図してくれそう。
  • 人が集まっているように見えない
    そもそも人は集まらない。集まっているような錯覚があっただけ。
  • なんか嫌
    どうでもいい
  • 自然にまとまらない
    自然にまとまる
    まとめ(KJ法でいうA図解の作業)は自分で関連情報を把握しないといけない。
    → 関連情報のまとまっていないのを生成してもらって全部読む。発想支援になるような書式で。それを読んで、また思い付いたことを投稿していけば、その要約や、重要語句をAIに見つけてもらえて、次の関連情報を得るためのキーワードにできるのではないか。
    → 注文通りのページを生成していたのでは不足か。注文されていない情報を売り込む視点をChatGPTに持ってもらうといい。「おすすめ関連記事」といった具合。
    NotebookLMが生成する教材の結びは、利用者への問いかけになっている。発想法に基づいた問いかけを生成されたページに掲載できればいい。
    リンク自動リンクは関連情報のつながり。リンク先をもらえれば、新しい発想に使える。リンク先のリンク先(2ホップ先)を直接リンクするのが新しい発想。

従来wikiで軽視されていた荒らし対策や、編集合戦対策はChatGPTにおまかせ。あとはChatGPTを信頼すればいい。そうなるまで、利用者が慣れるまでの移行期間に信頼感が必要だけど、そもそもバックアップにしても正確とは限らないはずで、バックアップして安心できるのは、単に本人が気にしなくなるから。

「人は他人に信頼されるまで、何をすべきか」でもある。アプリ・サービス開発は開発で信頼関係を築くもの。

ChatGPTとは共同作業、コラボレーションをする。使用する側/される側の関係ではない。

自分で要約しなくていい Edit

:i/結局、読みやすさ要約してこそ自分のものになる。
見出しを付けることやページ名リード文を考えることがKJ法と同じ効果になるけど、それが無くなる。
→ 自分でも要約できるから、それでいい。ChatGPT要約を考え直すのもいい。これは多人数でWikiを使うのと同じ。読むためのノートを書く(編集作業をする)ようなもの。

ChatGPT要約と、利用者要約を比較するのもChatGPTにやってもらって、違いを見せるといい。ChatGPTが後出しなら、違いを見せるだけ。「ほかにこんな観点もありませんか」と。ChatGPTは自分なりの要約をしておく。利用者の求めに応じて、その時点での利用者のした要約と、ChatGPT要約を比較して、違いを利用者に見せる。利用者が書いてるのが要約だとどうやって検出するか。要約をどう見つけるか??

ChatGPT利用者による要約を学ぶこと。利用者別に学びたい。

ページを生成して読む Edit

:Done/情報構造のテンプレート

MicrosoftのMSDNにあったようなPDF作成機能は、ページを選んで一冊にするもの。ページの中は変えられない。

ページを生成するのは、細切れになりがちなwikiのテキストを、ひとつの読み物にしてもらえる。wikiの書籍化。:i/読みものWiki。「wikiより本がいい」という人は多そうなので、利点になりそう。ただし、ビジネス文書では箇条書きを多用せよと言われているので、実用的ではなさそう。書籍化は読んだ気になりたい人向け。

ウィキエンジンX」のように公開用・発想支援用の領域を分けるなら、発想支援がChatGPTに語った情報で、ChatGPTが生成するのが公開用ページ。公開用のページはすべて生成による。指示するのはwikiらしく誰でもいい。利用者ページを書くのではなく、ChatGPTに書かせるシステム。

サイトごと(サブセットWikiごと/ページセットごと)に、プレビューモードや、タイムマシンモードも併用して、それをPDF化したり、自分のKindleに送ったりしたい。

ページを生成して読む発想は、「自分にとって」やサブセットWikiとつながりがある。

出典をどうするか?出典リンクを開くと何が見えるのか??

ページを生成しなくても読める Edit

チャットでChatGPTメタデータをどう補ったかを見れば、読んだのと同じことになる。自分が今書いたことは覚えているだろうから、差分さえ知れれば読んだことになる。

翻訳をしてもらえる Edit

読む人が望む言語でページ生成してもらえる。言葉づかいも。

管理画面は生成せずに読むページ Edit

ログ履歴設定などのページは元からある。ページ生成の元にもできるので、各管理画面をChatGPTに見てもらって、監視してもらったり、最近起きたことの要約をしてもらったりもできる。
ここを書き換えるのは利用者ChatGPTは書き換え方を教えられる。

生成せずに読むこともできる Edit

利用者が作ったページ細切れドキュメントのまま読むこともできる。それはChatGPTが読むページでもある。
ページが存在しない感じは印象だけのこと。UX演出。実はページUIの裏にある。

見えるのはストックされている情報で、Wiki的な見えかた。書いた順序ではない。書いた順序は無用なはず。ただし、出典としての細切れドキュメントは必要か。

Scrapbox/Cosenseの「Infobox」のように属性付与 Edit

botに指示をして、全ドキュメントを更新されるたびにページ/属性を付与。その属性で読むためのChatGPTがドキュメントを探せるようにする。
⭐︎が書かれていたらその連続数を数えて属性「自己評価」の数にするなど。セマンティクス

どう生成するか Edit

NotebookLMはみんなに書かれたWebからページを生成するものでもある。それに近いものにしたい。情報入力は自分だけで/みんなで?ページ生成は自分だけ/みんな?それはサイトの設定によってどちらもあっていい。

生成されるページはひとつのサイトに統合される?生成のたびに別サイトになる?あるいは生成時に選べる?生成したあとから選べる?生成後、読む人がページを集めてサイトを構築できる?

ページタイトルとリード文を決めると、本文を生成してもらえるとか。きちんとリンクできるか分からない。

観点にも創造性がある。みんなで観点を集めた集合知。

生成のぶれがあいまいさを示す Edit

同じ情報源からは決まった情報しか手に入らない。NotebookLMに何を聞いても同じ回答しか返ってこなくなるような感じ。
でも、情報に不確かな点があると、ページ生成のたびに別の観点が得られる?不完全なほど、ChatGPTから得られる気付きは多いのかも。

生成したサイトを共有できる Edit

ChatGPTにサイトを生成させた利用者は、そのURLを得る。URLはどこにでも貼れる。
Xではサイトの公開や共有をしない。「リンクを知ってる人だけに公開」「限定公開」というやつ。

これまでの案との類似点 Edit

非公開領域に書く。みんな自分専用の非公開wikiを持っていて、それを編集していく。公開ページや他人の非公開ページ編集しようとすると、自分のwiki内のページ作成になる。

非公開のチャットでChatGPTと対話。その情報はページ生成に使われる。

公開ページは非公開ページの中から投票で選ばれる。

公開ページは誰かがChatGPTに生成させたもの。ChatGPTに生成を指示できる人は、サイトの設定によって決まる。

データアクセスはできる Edit

データアクセスChatGPTにやってもらうよりも、ChatGPTが使うツールAPIとして実装する。
ページ/要素の入れ子構造を上位から順に呼び出し。上位は下位の要素を呼ぶ再帰的呼び出し。

ChatGPTはストック担当者か Edit

:i/フローとストックのストックをChatGPTが担当する。「wikiの小人さん」が自身の仕事を広げる感じ。

ChatGPTは情報のメンテナンス、つまりリンクもする??それはひらめきを促すために、利用者がすべきことだけど、ChatGPTもやっていい?ページ生成時に与えられた観点に基づいてリンクし直すのが理想的。それができないなら、wikiでリンクしておく。wikiでリンクするのは利用者ページ生成時にリンクするのはChatGPT

:i/フローとストックのうち、利用者はフローを書く。これだけではセレンディピティは得られない。書いてあることしか分からない。

利用者が投稿すると、ChatGPT検索のためのメタデータを付与する。タグリンクページ名を追加。その結果を利用者に見せて、操作完了。

ChatGPTが追加するメタデータは、見出し目次だけでも助かるはず。
あとは、既存のタグから選んで付与。新しいタグを付けてもいいけど、それができるならタグの統合(タグの削除のこと)も必要になる。

フローをストック化が要らなくなる Edit

フロー情報はChatGPTによっていろいろ補われて、自動的にストック化する。
利用者が発想するうえで欠かせないストック化・要約が不要になると、利用者にとって必要な訓練も無くなってしまう。やりたければ書き換えればいい。そのためには自分で書いたことを直接見れないとできない。

全部をChatGPTに任せられる Edit

というか、思い付き要約メタデータ付与→検索→まとめてページ化→コメント受け付けのいずれでも、不足はChatGPTに任せられるといい。なんなら、テーマだけ決めてあとは全部おまかせでWikiが発展して行ってもいい。

bot設定

ChatGPTUIになる Edit

XUIは、API + ChatGPTで実現。言い換えると、Xはバックエンドのみ備えて、フロントエンドはChatGPTだけ。記法変換などUIのアイデアはもういらない俺様記法ChatGPTが実現する。「→:日本のマークダウン」もChatGPTが実現する。

UIChatGPTのチャット欄ひとつでいい。複数のタブで複数の会話を進行できる。生成されたページは別タブで開くか、同一タブ内の他の領域で開く。

何か書くと、ChatGPTが適切な見出しをつけてストック化する。または、既存の見出しの中に追記する。記録されるのは利用者が書いたこと。ChatGPTがやるのはメタデータの付け足し。

TweetDeckのような複数列のUIもいい。ひとつは利用者だけのスレッド、他はそれぞれ別々に指示されたChatGPTとのチャット欄。みんな利用者の投稿をトリガーにして、自発的に動く。ChatGPTには投稿にメタデータを付与する役目や、利用者を励ます役などを与えておける。自分だけの設定で。その設定はどこに書くのか??Wiki本体ではなくクライアント側の設定

チャット欄ならChatGPTにあるので、MCPサーバー化さえすればいいのでは??

ChatGPT記法を書く Edit

ChatGPT記法を書くストック担当者。
記法を書くだけでなく、記法の作成もできていい。PukiWikiInterWikiNameのように。セマンティクスの定義もして。ChatGPTがコードを書いて、ページ/要素を作ってもいい。

ChatGPTが本文を書き換えてもいい Edit

履歴リバートもあるので、ChatGPTが情報を自律的に更新してもいい。サイト内のログにも記録されて、自分以外による編集を一覧できればいい。ChatGPTへの指示によって「小人さん」の仕事だけでなく、大幅追記や削除があってもいい。

ChatGPTはコントロール層の担当者 Edit

設計上ではChatGPTはコントロール層になる。ビューは普通にテーマテンプレート。モデルはAPIAPIを使う限り、データは壊れない。
Xはモデル層だけのヘッドレスCMS。ChatGPTビューを生成する。ChatGPTテーマテンプレートを生成できてもいい。

ストックは利用者が自分でやるか Edit

読むときだけChatGPTに依頼して、書くときはみんな自分で、自分専用のスペースに書くか。

書くときの追記位置探しをChatGPTにやってもらいたい(実際にはやらないけど。読むときに情報が統合される)。なので、自分でやりたくない。

いずれにしても、書くときは追記位置を探したりしない。読むときにChatGPTが探して統合してくれるので。それなら、利用者が自分でストックしてもいいはず。「ぶっこんでおけばそのうちまとまる仕組み」でいい。

でも、書いた通りに読めなければ、自分の中の発想にならないのでは。ChatGPTにまとめてもらうと、既視感がなくなって発想につながらないのでは。KJ法を2人でやって意味あるか問題。

書きながら、書いた通りにChatGPTページ生成したもらう。書きながら読むときのフォーマット。で、書くのは利用者が直接、読むときはChatGPTに生成してもらう。

書くときにもChatGPTにサポートしたもらいたいかも。言葉足らずを補い、言い換えて、厳密化。固有名詞や絵文字読みがなを追加したりも。
→ 書くのも読むのもChatGPTを介す。書いたことを確認するため、手を加えないそのままのページ生成もする。

全文検索しつつ置き換えのような、botにさせるべきことも、ChatGPTにお願いすれば普段使いの言葉で伝えられる。ChatGPTbotを作ってもらうのもいい。botを定期的に動かすのはシステムで。

プレビューは大事 Edit

更新前の確認を繰り返しできるプレビューモードで、ユーザーの意図を確認。プレビュー内で検索など、普通に操作できるのは大事。

修正はせずに上書きする Edit

話し言葉のやり方。言い直しで訂正。
矛盾はあっていい。読むときに両論を知れる。両論の一方を省くと利用者を誘導することになってしまうので、そこまではまとめない。

言い直しなら間違いも蓄積される。ChatGPTが間違いに対処できるようになるので、無駄にならない。

ロールバックは更新作業ごとの取り消し操作。ページを無くしたら、何を戻すのか?
→ 削除ではなく上書き。会話中のように修正する。

ChatGPTページ生成テンプレート設定を変えてもらえる Edit

なんでもページ化して、同じやり方で設定を変えられるようにして、それをChatGPTにやってもらう。
:i/なんでもページに記録

これによって、管理も任せられるようになる。

バックアップしたいときもChatGPTを介せる。その方法が分からないときに依頼すればいい。ChatGPTと同じ操作を利用者もできるようにしたい。ChatGPTの「エージェントモード」のように。
APIしか用意しないので、もっぱらChatGPTに依頼することになりそう。コマンドライン風の擬似コマンドでもいい。それをChatGPTが解釈して、APIを呼ぶ。書くときのサポートと同じ仕組みになる。

プロンプトはページに書く Edit

特定のページや、あらゆるページ内の特定要素にプロンプトを書いておける。もし、利用者ChatGPTを介さずにページを書けるなら。ChatGPTにプロンプトの書き換えを指示してもいい。

bot(ChatGPT)への指示もページに書く。botは自律的に動く。これはChatGPTChatGPTに指示を出す仕組み。

テンプレートは参考例でいい Edit

AIが解釈してくれるので、テンプレートは実在するURLでいい。テンプレートにしなくていい。WordPressテーマの.zipファイルや、テーマ紹介のURLでもいい。

自分は読むだけ、書くのはChatGPTだけの利用法もできるか Edit

ROM利用(ロム専利用)もできそう。サイト全体をそうしなくても、特定のテーマだけChatGPTに書いてもらうのを可能にしたい。それもChatGPTに言っておくだけの設定で。

生成されたページ間でリンクはされるのか Edit

生成のたびにひとつのサイトを作るなら、できる。

リンクできそうなことを通知してほしい Edit

同義語やアイデアの重複が目立つとか、それが異なるアイデアで見られるとか、まとめられそうな点を知りたい。

利用者なりに自己啓発セミナーから得た何かひらめきメソッドがあるなら、それを伝えて、そのメソッドを支援してもらえるように。

これはChatGPTで普通にできそう。それを会話中に通知してもらう。あるいは会話画面で通知の赤丸🔴や❗️や💡を出す。

ベクトルデータベースはWiki側に必要 Edit

ChatGPT連携しても、全文検索では意味がない。Wikiだけの運用でも†:OpenAI File Searchのような検索が必要になる。

Wiki側に検索機能は不要 Edit

ChatGPTと情報を同期すればいい。「未読処理」をChatGPTにやってもらう。そのための指定日時以降の更新情報や、更新されたページChatGPTに与える仕組みを用意する。

自分にとって」のWikiになる Edit

公開用サイトはChatGPTが自律的に作るので、投票は不要になる。ChatGPTページ生成させたときのプロンプトを参考にして、公開用サイトを生成する。なので、公開用サイトも自分だけのサイトになりそう。

ということは、「自分にとって」のお一人様Wikiになる。
他人との連携SisterWikiで。つまりFederationで。

同一サイトに複数利用者がいてもいい。Mastodonのようなアカウント

全データのダウンロード(ダンブ)は自分の分だけ。

公開用サイトはサイト外とのやり取りの場所 Edit

公開用サイトはサイト内外の境界で、コメント(フィードバック)をもらう場所。SNSでフィードバックをもらうにしても、公開用サイトは必要。