発想と編集を別の作業にする仕組み。
つなげればいい †
書いたことが特に工夫もせず見つかるようにする。書く側に負担を強いないためでもある。
ただどこかにリンクするだけでなく、執筆者の意図を反映させたい。
つなげる仕組み †
- 下位展開
ページ/名前でつなげる。 - 獣道
使用履歴をもとに、同時に使われたページをつなげる。 - 検索
同じキーワードを持つページをつなげる。
さらに、:i/検索結果は全文表示 - :i/ページ一覧でグルーピング
- 強いリンク・弱いリンクによっていずれのページも、どこかのページにつながる
メタページにあるバックリンク一覧が、つながりのあるページ一覧。 - Scrapboxのようにリンク構造の→:2ホップ先を一覧化する方法
- SisterWiki
まとめる仕組み †
まとめは誰かひとりの頭の中で起きること。支援できるのは読みやすくする(頭の中に詰め込みやすくする)ことまで。:i/結局、読みやすさ。つまり、できるのは「ぶっこんでおいて、ひとつずつまとめていける仕組み」まで。
セレンディピティを生めればいい †
今書いたのと同じキーワードを含むページが自動リンクによって見つかって、それに追記したり言及したりといった「過去の自分との対話」ができればいい。
とりあえず下書きをInboxに置いとく †
場所は固定で、とりあえずInboxにあたる場所に書く。検索と埋め込みを併用して、それを関連あるページに埋め込む。あとから編集作業をしたり、フルパスの見出しを付けて、ページ/分割できるようにしておく。