改訂のことを「編集」と呼ぶと、編集者の仕事と紛らわしい。
本当の編集(編集作業)を可能にするなら、ページ/編集を「改訂」と呼ぶべき。(ページ/履歴を「改訂履歴」とするとか)
「更新」でもいい。
ライティングとは別 †
執筆(ライト)→編集と推敲(エディット/リライト)。(キーボードだから筆は使わない?なら「起稿」とか「改訂」とか)
職業ではライターとエディターは違う。
「編集者」は文章を書かない。書くのは作家。ネットの文章は自分で書いて自分で編集するのが普通なので編集専任の人がいない。でも将来は違うかも知れない。良い切り口を見つけられるかは編集者の手腕。
本来の意味での編集は組み替え。文章を切り貼り。
電子書籍を作るソフトウェアも参考になりそう。
編集作業は編集履歴から外すべきか †
加筆ではなく修正程度になるので、そのページの歴代の書き手にとっては取るに足りない。でも編集作業によって分かりやすくなるので、読み手にとっては重要な更新になる。
編集作業も更新履歴に含めるけど、外すこともできるように。編集作業ごとに指定できる「:i/ちょっとした変更」のデフォルト値を管理者設定で変更できればいい。利用者設定でも自分にとってのデフォルトを設定。
履歴や通知一覧で絞り込みのフィルタリングができれば、見る側で対処できる。
編集作業のUI †
クリップボードも使ってコピペで大きな移動、見出しの上下移動で同階層内での並び替え。
見出しのみのアウトライナーで階層を越える移動。
階層間の大雑把な移動をするなら、見出しを書き換える(パスを書き換える)方法もある。
見出しを消せばページ/統合、見出しを追加すればページ/分割。統合先/分割元は明確。でもページ/履歴が切れてしまう
注釈を追加。注釈内に宛先を書くと、その相手に通知・タスク化。