ぶっこんでおけばそのうちまとまる仕組みを作りたい。
集めてひと目で一覧できるようにする。Scrapboxでもやっていること。
でも、集めるだけで「そのうちまとまる」とは言えない。まとめられるのは書いた本人のみ。
Xがやるのは、いっぺんにではなくてもまとめていけるよう支援する仕組み。
読むためのノート †
必要なのは「読むためのノート」で要約すること。
利用者の思考の中でしか情報はまとまらないので、その負荷を軽減するのが発想支援。
読むためのノートを書くことで情報が洗練される。思考に取り込むのに都合がよくなる。
要約をしなければ、まとまらない。
関連情報を集めやすく †
曖昧な判断で「関連してそう」というだけのリンクを作れるようにするとか。→ 弱いリンク
リンクの種類を増やすのはよくない。でもリンクは検索がうまく行かないときでも有効だし、残るものなので、それとは型を分ける必要はある。
→ 獣道
:Done/大きくなればなるほど追加しづらく壊しやすくなる問題 †
集めていくほど集めにくくなる。
まとめたり置き換えたりアーカイブ化しないと、人間の限界を超えて、誰にも解釈不可能になる。