ページ/属性の「テンプレート」の項目にはページ名を設定。
ページは別途用意する。権限は誰にでも公開して。
属性にテンプレート自体を入れるよりも機能面で有利…テンプレートをページとして扱える、ページの機能(埋め込みなど)が使える、検索可能になるなど。
継承は使わずに †
テンプレートの継承は不可能でいい。埋め込みで一部共通化することはできる。埋め込み解決後の1つになったテンプレートを使う。継承するよりも作りやすく変更しやすくていい。
継承を使って †
継承も利用できなくはない。テンプレートを複数のページ/属性に分けて設定。属性ごとに継承。継承解決後にリクエストされたページのページ/属性に全テンプレートが揃う。テンプレートの中にある属性埋め込みで1つのページ/属性に結合。その属性を使う。
継承解決後に埋め込み解決をするようになっていないと機能しない。
→継承はページの生成/復帰の後にデータアクセスの仕組みで行われるもの。埋め込みの後になってしまう。この方法は実装できない。
埋め込み(デコレーション)はプレースホルダー要素で †
子にあたるテンプレートに埋め込み場所の指定があればいいので、プレースホルダー要素で。
例えばsuperという名前のプレースホルダーでテンプレートの継承を実現。
superという名前を知っているのは属性の継承処理だけ。
ほかではプレースホルダーは使えてもsuperは使えない。
セレクターを拡張して実現。
→ :/セレクターは属性値デコレーションに使えない