テンプレート定義で利用するための機能。
superの代わりに属性値デコレーションされるものはセレクターではいけない。
→ ページ/属性値はただ継承するのみ。継承の間に加工はできない。ということにしたので、これは考えなくていい。
セレクターだと要素ごとの埋め込みになる。でも属性値を扱うには要素から得たリストや辞書を参照しないと。コードでインデックス番号やハッシュキーを使う必要がある。
継承との競合 †
要素埋め込みでは親までの継承が行われない。必要なのは継承済みの属性値。継承はページの機能なので、ページに継承後の属性値を問い合わせる。
このページの持つ属性値を埋め込むには?
→ ページ/要素には継承が無い。継承はページ間のもの。また、ページ/要素は埋め込みにできなくていい。ページに埋め込めるのはページ。
→ ページ/属性値を他のページで使うなら、セレクターを書ける場所で、他のページにある要素を指定。例えば要素に与えるパラメーターにそういうセレクターを書く。
ページ/属性を埋め込むには †
それでもページ/属性の埋め込みをするなら、ページ名/ページ名と属性名/ページ名と要素パス(セレクター)のいずれかを埋め込めるように。
→ ページ/属性も要素のひとつ(リスト要素)なので、特別なことはしなくていい。
要素パス/属性名はまとめられない。一方はページ内部の位置、もう一方はページの継承機能を使ったあとの(そのページ自身にはない)情報なので。
ページ名パスと要素パスはひと続きにできるが、ページ名と属性名は続けられなさそう?→ セレクター次第。ページ名と属性名を分けて2つのパラメーターで埋め込み要素に書くのもいいかも知れない。