小さいうちは当たり前のことでも追加できるし意味がある。
大きくなると追加するものが少なくなり、既存の内容と整合するように追加しなくてはならなくなり、それを無視すると壊れるし壊れるところが増える。追加する機会もできる場所も減っていく。

この変化を少なく抑えるには?


:Done/バックリンクの多いページは変更が困難に Edit

壊すおそれがあるならアーカイブにして残す。改訂を追加して情報刷新。

アーカイブは整備しないということ。リンクを切ってもいけないので、単一ページだけのアーカイブ化は壊れやすい。壊れてもいいものをアーカイブ化すべき。ただ関連ドキュメントとまとめてアーカイブ化すれば壊れにくくなる。スペースごとアーカイブ化すれば壊れない。

タイムマシンモードを使えば、壊れる前のドキュメントを見られる。

解決は不可能 Edit

スレッドモードには追加できるので、利用者の参加は妨げない。
問題はドキュメントモードの編集をする利用者。分かる範囲で整合性を取るしかない。ベストエフォート。

ツールに支援できることを超えている。
できるのはタイムマシンモードで壊れる前の状態を見せること。

バックリンクを元に探せる Edit

壊れやすいページ/壊さないと編集できないページを見つける鍵がバックリンク。(自動リンクに対応する)バックリンクが多いほど壊れやすい。

見解にする Edit

見解として書けば壊さずに済む。

新しいスペースを作る Edit

一度すべてをアーカイブ。新しいスペースで使うページだけをインポートしたりリンクしたり。

読んで理解するための支援が、書き手にとっても役に立つ Edit

書く前に読めれば、適切な書き込みができる。壊してしまうのは読めなかったから。書き手が読めないなら、その他の読み手も読めないはず。読みやすさが論述の破綻を防ぐ。
:t/分かりやすさ :t/分かりにくさ

壊れてもいいのでは? Edit

矛盾があったとしたら、更新日時の新しいほうを信じるとか、他のサイトも参照して判断するとか、読み手が解決すればいい。Webは元よりそういうもの。

これは解決しなくてもいい(解決できればすごい)問題。