フレームワーク/WikiEngineより。

  1. やること
    1. フレームワーク/WikiEngine
    2. :i/Tokenize対象はNotationText
  2. X
  1. ページ/要素の扱い
    1. 連携相手になるページ/要素を指定する方法
      1. 全てURIで
      2. 参照記法は不要
      3. API向けパーマリンク
    2. ページ/要素の導入と呼び出す仕組み
      1. プラグイン
      2. 記法の優先順位
    3. ページを構築する方法
      1. 記法
      2. 記法の仕組み
      3. WikiTextから得られるページ/要素
    4. ページ/要素に提供するもの
      1. ページ/要素
      2. :i/ページ要素間の連携方法[?]
      3. :i/要素に書き込む方法
      4. :i/クラス別のセッションデータ
      5. :i/要素のインスタンスID
      6. :/プラグインが使えるフック
      7. :i/ページのイテレーター
    5. 形式変換
      1. :i/フレームワーク/WikiEngineからの出力をレスポンスにする
      2. :i/ToWikitextはそのまま返す
      3. ページに記述されたとき、Chain of Responsibilityで？
    6. セレクター／全てURIで
      1. 下位展開
      2. :i/スタイルシートをページから生成
      3. :i/URLクエリーに置くデータ
      4. :i/名前の同一視#sa0f0121
      5. :i/負荷軽減に編集後の更新処理を分割[?]
  2. ほか
    1. 認証
      1. :t/利用者と:t/アカウントの利用
    2. フレームワーク/WikiEngine → フレームワーク/Webアプリケーションで
      1. ページタイトルにユースケース別接頭辞
      2. レスポンスのコンテキスト
    3. フレームワーク/Webアプリケーションで
    4. まだ
      1. ページと要素を扱う仕組み

やること † Edit

フレームワーク/WikiEngine † Edit

†フレームワーク/WikiEngine#be46ac08:『WikiEngineとは』 [#v47ed41a]

  1. 利用者　→　フレームワーク/Webアプリケーション
    クライアントアプリとユーザーエージェントの役目。リクエスト。
  2. フレームワーク/Webアプリケーション　→　フレームワーク/WikiEngine
    クエリーの解析、セッションの用意など。
    †プロトタイピング#d19defef:『フレームワーク間の関係』[?]
  3. フレームワーク/WikiEngine　→　ページと要素
    セッションページなどページ/要素のための環境を用意。ページが持つWikiTextからページ/要素の生成。
  4. ページ　→　ページ/要素
    ページでやること。
  5. ページ/要素（各種機能）
    各ページ/要素でやること。
  6. …
  7. フレームワーク/WikiEngine　→　フレームワーク/Webアプリケーション　→　利用者
    レスポンスをデコレーションしてそれぞれふさわしい形式にして。
    †プロトタイピング#d19defef:『フレームワーク間の関係』[?]

:i/Tokenize対象はNotationText † Edit

NotationText解析・ページ/要素構築の仕組みを変更。

X † Edit

実装案。

ページ/要素の扱い † Edit

フレームワーク/WikiEngineの主な機能は、利用者がページ/要素を扱えるようにすること。

連携相手になるページ/要素を指定する方法 † Edit

ページ/要素 → ページ/要素 → …

全てURIで † Edit

参照記法は不要 † Edit

全てURIで。埋め込みで使えれば参照記法は不要。

API向けパーマリンク † Edit

全てURIで参照するための仕組み。
InterWikiName、InterIncludeでも使うのでUI(=API)。

ページ/要素の導入と呼び出す仕組み † Edit

ページ → ページ/要素

プラグイン † Edit

プラグインの仕組みはフレームワーク/WikiEngineのもの。
最も多いのはページ/要素のプラグイン。

†:i/プラグインは既存クラスのプラグイン版

記法の優先順位 † Edit

優先順位は表やリスト記法で特定のページに記述。
記述順が優先順。
正規表現→ページ/要素を複数記述。正規表現にもページ/要素にも重複があっていい。そうしたほうが設定しやすいし優先順位があるので解決できる。

ページを構築する方法 † Edit

NotationText → ページ/要素

記法 † Edit

記法の仕組み † Edit

:t/機能とその実装である:t/要素、それを呼び出す:t/記法。

†:i/変換ルールはページ内で定義
†:i/記法の書式

WikiTextから得られるページ/要素 † Edit

ページ/要素に提供するもの † Edit

ページ → ページ/要素
ページ/要素 → ページ/要素 → …

ページ/要素 † Edit

:i/ページ要素間の連携方法[?] † Edit

:i/要素に書き込む方法 † Edit

:i/クラス別のセッションデータ † Edit

セッションをクラス間連携に使用するルール。
フレームワークの中で制御するので、個々の要素は値名と値を用意するだけ。簡単不自由なI/F.

†フレームワーク/WikiEngineでやること:『ページ要素間の連携方法』

:i/要素のインスタンスID † Edit

getElementById()のようなAPIに必要。

:/プラグインが使えるフック † Edit

不要。
要素が動くトリガーは状況に依らない。状況次第なのはそれ以降の要素内の処理。つまり要素次第。

:i/ページのイテレーター † Edit

ページ/要素のスキャンはVisitorパターン。その中でページ/要素のイテレーター（これもページ/要素）を使っている。
例えば検索にヒットしてページのプレビューテキスト取得に。

ページのイテレーターならPage/Factoryが提供するといい。
いろいろな順番で。

形式変換 † Edit

ページ → ページ/要素
ページ/要素 → ページ/要素 → …

:i/フレームワーク/WikiEngineからの出力をレスポンスにする † Edit

:i/ToWikitextはそのまま返す † Edit

ToGenericNotationText()

ページに記述されたとき、Chain of Responsibilityで？ † Edit

リクエストされたページにある要素は全て呼ばれる。その中でどのクエリーをどう使うかは要素次第なので、別にChain of Responsibilityでなくてもいい。全ての要素がResponsibility.
ページではなくURLクエリーに記述されたときもChain of Responsibilityではない。Chain（連鎖）はするけど。
Androidのインテントのようなものでもない。送り先を決めてパラメーターを用意。戻り値の型も要求する。

機能使用時の記述は要素を表すキーワードと、要素が指定するキーワードで。1つのキーワードで複数の機能呼び出し可能。Androidのインテントのようなもので。処理できる機能1つが反応する。

処理可能かどうかの判定は機能ごとに優先順位ありで、機能内に優先度を記述しておく。

→リクエストされたページにある要素は全て呼ばれて、URLクエリーを自分なりに解釈する。いくつの要素が反応するかは不明。クエリーに反応できるものが反応する。
宛先要素を書いたり、その要素以外にはクエリーを渡さないといった制限は必要ない。リクエストに含まれるデータは対応する全ての要素に渡る。宛先を書くことで特定要素を確実に反応させるということはあるかも。いずれにせよデータを受ける要素自身が判断。
ネスト構造になっている要素間だけで有効なデータはある。引数と戻り値のようなもの。これは記述の通り。

セレクター／全てURIで † Edit

ページ → ページ/要素
ページ/要素 → ページ/要素 → …

下位展開 † Edit

ビューの問題。閲覧時以外にもページを扱う場面ならどこでも起こる。

:i/スタイルシートをページから生成 † Edit

データアクセス可能なのは埋め込み解決後のページ。
埋め込み前にアクセスできても煩わしいだけ。

WikiでWiki自身の設定を。

:i/URLクエリーに置くデータ † Edit

クエリー文字列にはよそに貼れるデータだけを。
年月が経っても有効なものを。

:i/名前の同一視#sa0f0121 † Edit

括弧書き記法はビルトインのページ/要素。

:i/負荷軽減に編集後の更新処理を分割[?] † Edit

検索:永続化システム（検索:永続化クラス）で実装。

ほか † Edit

認証 † Edit

フレームワーク/Webアプリケーション → フレームワーク/WikiEngine

†フレームワーク/Webアプリケーションでやること:『フレームワーク/WikiEngine』

:t/利用者と:t/アカウントの利用 † Edit

†:i/ログインはWebフレームワーク、ユーザー管理はWikiフレームワーク

フレームワークで扱うのはログイン（認証）と、権限（錠と鍵）の整合判定。

フレームワーク/WikiEngine → フレームワーク/Webアプリケーションで † Edit

ページタイトルにユースケース別接頭辞 † Edit

閲覧時には無印なのがポイント。コピペで再利用しやすくなる。

レスポンスのコンテキスト † Edit

ページもページ/要素もコンテキスト別の出力をする。
そのページの出力形式はHTTPリクエストで決める。

†:i/ユースケースチェイン[?]
出力付きユースケースの出力形式をリクエストで指定。
履歴をHTMLで／NotationTextで／印刷用HTMLで…。

実装は…
履歴ビューをページ/要素で構築してからコンテキスト別変換。
差分の＋ーマークもページ/要素で付けてからコンテキスト別変換。

編集ビューのRSS形式などもできる。

フレームワーク/Webアプリケーションで † Edit

まだ † Edit

ページと要素を扱う仕組み † Edit