同一文字 †
全角/半角など文字コードが違っても同じ文字がある。
これを同一文字ページで指定。
検索時など、内部で使うときに同一視。
文字の統一をするよりも同一視したほうが手軽で見落としが無い。
文字よりも同義語を †
ページ内で(名称|名前|名)とすれば「名称」の同義語/言い換えとして「名前」と「名」を追加できる。
「同義語」という自動生成されるページに
語, 語が書かれているページ
という行を追加。
同じ語でも書かれているページによって別の同義語を結びつけていることがあるはず。
同じ語が重複していても、まったく同じ行のみ削除。そうしないと削除ができない。
同じ語が重複していたら統合、関連する語を全て同義語とする。
「同義語」ページの内容は検索で活用。他のページの「名称」にも適用。
「同義語」ページを編集するのは不可能。
また、書かれているページにはそれぞれ編集権限があるので、すべて編集できるとは限らない。
もっと簡単に、普段使いの記法で †
ただの括弧書きほうがいいかも知れない。日常的に括弧書きを使うけどそれも同一視としていいはず。
記号全てを区切りとして、それが使われていたら複数語を一度に定義。これなら
(名称|名前|名)
…の形式でもいい。
処理量低減のため、同義語ページにまとめておくことは必要。
編集のたびに括弧書き自身が同義語ページを更新する。更新の代わりにキュー入れ・適当なタイミングで何かが同義語ページを更新するのでも。
どう実装するか †
実装上は永続化キーにしかページ名は無い。(ページ/内容の1行目はページ名と見なしていない)
名前の同一視表を作っておいて、ページ/名前は必ずそこで変換してから使用するように。