よそのサイトにXのURIを貼るときのために。
短縮URIのほうではcanonicalURIを設定。
実際のURIをそのまま使ってもいい。
ページ名以外にもどんなクエリーパラメーターでも含めるように!!(内部名を使う特定版リンクや、ページ名を自動生成した連番や記号列にするのとは違う)
ページ名の一部は分かるように短縮。貼ったときにサイトとページは分かるように。
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→よそのサービスを使うべき。その支援なら可。ブックマークレットにもできそうなもの。
登録制 †
短縮URIの登録は誰でも可。制約つき。
制約の設定はWikiで行なう。
- 短縮部分にプレフィクスが付くようにしたり
- 任意部分を無くしてランダム文字列を追加するだけとか
- 追加だけ可能で既存URIの修正は不可能とか
- 権限のあるものだけが制約無し(任意)の短縮URIを登録できるとか
…といったことをページ/属性やフォームの組み方でできるように。
使われたら削除不可 †
登録された短縮URIは使われたら確定。使われないうちは削除可能。
確定後に削除するにはページ側を削除。
…とする必要は無くて、短縮URIを定義しているページを編集すればいつでも削除可能。
短縮URIを操作するためのUI †
- 定義リスト。
- 追加するにはリストに短いのと正式なのを書き加える。
ランダムな文字列を含めたいなら更新時展開の:i/ランダム文字列記法で。重複していない確認はできないかも知れない。 - タイトル側か定義側を打ち消せば削除になる。
データアクセスで打ち消しになっていることが分かればいい。そのリストを参照する側で無効なものとして扱う。
短縮URIとInterWikiName †
どちらも短縮 |
こちらのURIを短縮 | よそのURIを短縮 |
コピーしてよそに貼るためのもの | 打ち込む/コピーしてこちらに貼るもの |
実体 | 実体を作るルール |
どちらもURIの短縮形ではあるものの、用途は異なる。
SmartInterWikiName †
InterWikiNameは短縮名を正式なURIに置き換える閲覧時展開の記法。
†:SmartInterWikiのようにInterWikiName定義のあるURIが貼られたらInterWikiName化(つまり短縮)。通常のInterWikiNameとは逆方向の置き換え。…というのを(SmartInterWikiとは違って)見せかけだけ(リンクラベルだけ)で行なう。リンク先は元のままのURI.
タイトルとURIを分けるので不要 †
ページタイトルを最初の見出しから得るなら短縮URIは不要。ページ名を日付にでもすればいい。あとは普通に書くだけ。
リンクを作るときのページ名補完候補で、ページタイトルも見せられればWikiらしく使う上での不便さも無い。
ただ自動リンクは起きにくくなる。
別システムにすべき †
各種クエリー文字列も含めて短縮したいだろうから、システムを分けて、どんなURIでも短縮できるようにしたほうがいい。
短縮URIは常に本来のURIにリダイレクト。そこからページ名変更によるリダイレクトもあるので、短縮URIのままHTMLを返すことはしない。