独自の型ではなくページ化して「同名ページ」と呼ぶことにしたので、もういい。
ページと版(リビジョン)の間にあるまとまり。1ページに複数の見解があり、1つの見解に複数の版がある。
(新規作成されたページには既に1つの見解と1つの版が存在する)
また、章の実体はページなので、章ごとに見解や版があることになる。読むときに見解の代表が決まるので、「前章で述べたとおり…」と書いても、書いた人に見えている前章がみんなにも見えるとは限らない。
側面、見られ方、立場、多態性、インターフェイスなどを表すための機能。
編集でいくつでも用意でき、参照する側が選択する。
どの側面でも共通する事柄は埋め込みリンクで。他の見解と共有。
事典では意味を複数持つ言葉を説明するために使える。利用者ページでは特に有効で、立場や役割別にページを用意できる。
ページ/見解 †
話題は同じ? †
見解はページ名を変えない。それだけ。誰かが立てた話題に異論を唱えるもの。ページ名は変わらないので、それに沿えばいい。
特別なページでも見解は有効 †
全てがページなので設定、翻訳(i18n)、各種テンプレートにも複数見解がある。
利用者が選べることになる。選択肢を用意するのは管理者。その中から利用者が投票で選択。
:i/同名ページの見せ方 †
見解間の差分を見るための操作…ページ間の差分表示が必要。対象を2つ選ぶ操作をどう行うか??
:i/設定にも別見解がある †
設定が複数あると利用者は選択可能になる。…というのは変わらない。
:Done/見解を再考 †
見解を無くすとデータ構造が単純になる。利用者にとっても分かりやすい。