:i/ロールは管理者とゲストのみで変更になる点。要らなくなるもの。


要らなくなるもの Edit

下位管理者は要らない Edit

:i/ロールは管理者とゲストのみに合わせて:/下位管理者を却下。
設定スペースが必要。このスペースを書き換えられるのが管理者

管理者はひとりだけ、サーバーの管理者(法律上の責任者)だけでいい。

編集/承認は要らない Edit

編集/承認もういいその代わりに共有スペースページを集めるときに何か必要になる。それが承認か。共有スペースは誰のものでもないので。

同名ページはあってもいい Edit

同名ページページ/見解)は無くしてもいいし、あってもいい。自分のwikiでは最新版だけ見えていて、その最新版がみんなのwikiに集められる。
個人的に同名ページを作ることがあるので、あってもいい。

権限を変える Edit

権限は別の形にする Edit

共有スペースを作るときに、これまで通りの権限が必要になる??

従来のWikiでは公開するにふさわしいページ利用者が気をつけて書くもの。Xは個人的ページを書くもの。書かれるページが変わるはず。それをbotで自動的に収集してうまくいくのか。botでどうやるか?
投票が従来のWikiの代替。書くのではなく、選べるWiki。

スペース内の利用者はひとりだけなので、下位展開ページ一覧など、ページが集まる場所で権限を気にしなくていい。スペースを越えてページを集めるときには気にしないといけない。

ページの作成権限編集権限は「作ってはいけないページ名がある」というもの。それを無くせる。作ることはできて、公開はされない。

権限は省いて、代わりに「どんなページでも作っていいけど、使われない」がいい。 Edit

ページ名には作成者が付随する感じ。ページ名+利用者IDでページを特定できる。
ページ編集を作ることなので、更新者は存在しない。

閲覧権限とその継承は必要 Edit

書くのは自分だけなので、書く権限は元からある。

ゲスト向けの閲覧権限(錠)は制限されることがある。それを継承する属性/継承も制限できなければならない。ページを公開/非公開するだけのほうが、わかりやすくていいかも知れない。

編集権限は制限なし Edit

ページ/編集は、ページ/版を作るのと等価。ページ/作成とも等価。それで誰かのページを隠すこともないので、編集権限は制限できなくていい。

閲覧権限は制限なし Edit

公開されたページは誰でも見れるので、閲覧制限が要らない。
非公開ページは書いた本人だけが閲覧できるので、公開か非公開かというよりは、ページの作成者のみ閲覧可能。

利用者から見た「自分にとって Edit

どう見せるか、すなわちどう使われるか Edit

共有されたくないことを書くなら、下書きに。下書きのことを「プライベートスペース」などと呼んだりして。

UI上はひとつの共有スペース。書き込むときは個人スペース。あまり気にならないシームレスなUIだけど、異なるサーバー間でFederationしているときはドメインが変わる。

公開されるサブドメインと、書くときのサブドメインが異なる。あとは、従来のWikiと同じ印象になる。従来と同じUXにもできるし、自分用のWikiができたようにも見せられる。どちらがいいか??

自分のページだけのサブセットWikiできればいいだけか。ページをフォークしても元のを隠してしまえば従来のWikiと同じ。

従来のWikiでも、誰の投稿も履歴には残る。それが裏に隠されてしまう点が特徴。裏に隠す判断は、あとのの投稿者による。さらに自分が前のを復帰させることもできて、それが編集合戦。誰の判断ならいいのか??
自分にとっては自分の判断結果にしたい。ゲストにとってはゲストの判断、つまりみんなの意見の平均にするしかない。

みんなのWikiで自分の投稿が優先されるのが、自分にとってのWikiなのか?それとも自分の投稿だけのWikiがそれなのか? Edit

自分から見たら 、自分が優先されているように見える。

古いページを隠してしまうのが編集権限。フォークによる編集なので、書くだけなら閲覧権限だけでいい。 Edit

結局、投票だけが「自分にとって」のデータなのか? Edit

→ 「自分にとって納得のいく、みんなのWiki」がいい。それには投票があればいい。個人スペースや個人用サブドメインは不要。

投票は相変わらず「自分にとって」を決めるもの Edit

投票は…

スペースを自分だけのものにするなら、TumblrやPinterestのように「自分のスペースに貼ること」にする。自分のスペースが「自分にとって」のスペース

SisterWikiは複製せず、他ドメインへのリンクにする。 Edit

検索用インデックスなど、非公開のデータは複製していい。
SisterWikiの相手は同じサーバーのスペースと、別サーバーのどちらもありえる。

claimを利用する流れ Edit

  1. 見る
  2. 追記する
  3. ページを新規作成する
  4. claimで、自分の書いたページを自分だけの非公開にする。
  5. claimで、自分の書いたページを一覧化したり、それらだけのサブセットWikiを作れる。
  1. 自分のWikiを作って、他のWikiとSisterWikiFederationできる。
  1. claimは利用者登録でもある。共有スペースでのコミュニケーションができるようになる。
  2. claimすると共有スペース投票できるようになる。
  3. 投票すると、自分にとってのWikiでも反映される。

claimは後からでも実装できそうなので、あとでゲスト利用者のひとつとして、独自のスペースを使わせる。

どんなWikiも、はじめはひとり Edit

初期のWikiはひとりのもの。あとからみんなのものになる。

botで集めるのはSisterWikiページ Edit

共有スペースは無い。ページを収集するのはSisterWiki間で。

コピペ改変は必要 Edit

編集合戦対策のため、コピペ改変は必要なはず。ページ編集の実態はフォークして新作成。