トピックパス(topicpath)とは違って、利用者が辿ってきた履歴そのもののほう。紆余曲折を含む。
まとめを作る際の情報元にもなる。
パンくずリストかパンくずバーか †
BreadCrumbBar.
横に伸びていくので「パンくずバー」?
パンくずリストをコピペして保存 †
同時に参照したページをまとめるとき、参照したページ一覧であるパンくずリストが有効。
自分の利用者ページにリストとして記録できればいい。
ボタンか何かでパンくずリストが縦並びになるとかリスト記法になるとか。
パンくずリスト部分をその場編集できればいい。
通ったページを列挙 †
topicpathではなくて。戻りにくいので。ディレクトリ区切りとは異なる文字…「>」や「/」ではなく…「→」を区切りにして。
セッションデータ(アカウントがあれば永続化可)にページ名を記録。ページ名は閲覧した順に。
アンカー指定リンクで、どのセクションのリンクを使ったかまで記録したい。
記憶を補うものなので、情報の多さよりも一覧しやすさを優先。
トップ → ヘルプ/機能/書式 → ヘルプ → ヘルプ/機能/書式#見出し → 要望/機能/書式 ┃ トップ → …
「→」はリンクを使ったとき。「┃」はリンクを使わなかったとき。
※タブブラウジングで破綻する。
区切り文字は1種類でいいので、ページ名区切りが入らないように省略。ページ名は1ページあたり1単語まで。
トップ → 書式 → ヘルプ → 書式#見出し → 書式 ┃ トップ → …
ただし同じラベルが続くのは避けて省略をしすぎないようにする。
トップ → 書式 → ヘルプ → ヘルプ…書式#見出し → 要望…書式 ┃ トップ → …
省略部分…はマウスでポイントしたときに展開。ポイントできない環境では展開しなくてもいい。
上位ページヘの移動が全く異なるページヘの移動と区別できない。近いジャンプは遠いジャンプよりも近そうに見せたい。方法??
階層を深くするのが間違い?運用の問題?
フルパスの見せ方を一体感のあるものにして(単位が分かるように)すればいいだけ?
→近いページが続いたら矩形で囲んで、ラベルに共通する単語を書く。
近いページとはルート直下のページ名が同じなら…順不同パスなので共通する単語が1つあれば…近いページになる。
ラベルの位置は矩形の左上などに隣接。フォルダーアイコン型。内側に入れてもいい。パンくずリストの表示にはそのぶんの高さが必要。ページ名と同じくかな漢字を表示するので文字を小さくできない。
次のページ(未来)も載っているパンくずリスト †
ルートページ → ページ1 → ページ2(いまココ) → ページ281
ページ281は淡色表示で。これが次のおすすめページ。予測ナビゲーション。
淡色表示部分は複数合っても1つだけ表示。まだパンくずリストに入っていない中で最も有力なページ。
→そこを見れば次の候補が表示されるようになる。
パンくずリストを見たページ全てに置いてくる。
「このページを見た人は他にこんなページを見ています(から来ました)」
効果は獣道が見つかるようなものに。ゲームのフラグが立つようなものに。
重複あり †
来た道順を示すので、ページ名が重複する。
すべて道順通りに表示。ただし重複しているページ名は最新以外淡色表示。
ツリー表示 †
ブラウザーのタブに対応しようとするとツリー表示になる。
「記録するのはどのページからどのページにジャンプしたか」
タブごとにパンくずリストを記録できればいい。ページ遷移しても残り、かつタブの区別ができる領域は?タブを表すIDとは?
→タブよりも利用者が目にした順番に。そうでなければパンくずと記憶が結び付かない。タブは考慮しない。
先頭にTwitterアイコン †
ツイートから来た利用者にはパンくずの先頭に青い鳥のアイコンを見せる。
元になったツイートへのリンク。
鳥の目の前にパンくずが並んでいく。
:i/参考に/Googleウェブマスターツールのヘルプ †
パンくずリスト + microdata/RDFa マークアップ。