基本的に(自動リンク時にも)埋め込み(include)になるページ。画像を表すページなどをこれにする。
用途が決まっているなら指定なしに(デフォルトで)そうなるようにする、というもの。
他のページを埋め込む以外に、他サイトにある画像の埋め込み、記法の実装(----→<hr/>など)にも。
ページ/型ではない †
型は内容を示すもの。ページ/型によっては埋め込み式になるもの(画像とか?)があるが、それは型によるもの。
埋め込み式ページはいろいろなページ/型で選べるものなのでページ/属性。
指定方法 †
- ページ/属性「埋め込み式」を与える
属性/継承で下位ページもそうなる。 - 特定ディレクトリ以下に置く
特定ディレクトリだと自動リンクしないおそれがある? - ページ内でマークアップ
検索かBackLinkで埋め込み式ページを探すことになる。 - ページ名に特定の接頭辞を含む
接頭辞が無くても自動リンクする?
同時にシステム属性の接頭辞も付けて、ディレクトリ名を付けずトップレベルのページとして。
→接頭辞が良さそう。→検索:ページ名接頭辞
→接頭辞は使わない。
→ :i/ページ属性の接頭辞をやめる
下位展開範囲外のページをまとめる †
特に関連のない、下位展開範囲にもならないページ同士をまとめて1つのページとして見せたいときに使えそう。
まとめられる側を埋め込み式ページにしておく必要はなくて、普通に埋め込み記法を使ってもいい。
埋め込み式ページは「埋め込まれる側が指定する埋め込み」なだけ。これも鍵と錠。
まとめるつもりがあるなら手間が省けて便利といった程度の機能。必須だったり何かが可能になるわけではない。構造を決めずとりあえずアイデアをぶっこんでおいて、あと付けの構造化されたスペースで組み立てるために。
いらない。
でも鍵と錠の考え方は正しい。ただのリンクでも埋め込みになる「埋め込み推奨属性」のほかに、埋め込み記法に対応する「埋め込まれ拒否属性」があってもいい。