一覧(リスト)を汎用化。一覧は表形式の一部。一覧はスマートフォン向けの表の見せ方――例えば同一Webサービスのプラン3つの比較と同じ。
→ :i/表は一覧要素
一覧に表形式(どの項目も同じ属性を持っている)のデータを与えると…
- LTSV表示
テキスト表示。 - 表示する属性の制限
一覧の設定による。 - 項目の畳み込み
同じ属性値をもつ項目が連続したら折りたたんで省略表示。畳み込まれて項目ひとつ分の表示になる。どの属性で折りたたみを行うかは一覧の設定による。
一覧の設定は、ページ要素クラス別のページに書くか、一覧を呼び出す記法内に併記。
† :i/クラスごとにページを
…といったことができるように。
一覧が持つ機能 † 
- グループ化
複数。
範囲指定。
型に合わせたコードが必要。日付を「今日」「今週」「7日以内」のどれに当てはまるか判定するには適切な変換と判定処理が必要。単純な数値でもどんな間隔で分けるかは場合による。
同じ値のみをグループ化するのならどんな型でも可能。 - ソート
複数。
各グループの中で有効。 - フィルタリングとファセット・ナビゲーション
- 一括操作
- 表示項目の選択
- フィルタリング条件の保存、復帰
- :i/ページ一覧でグルーピング
プラグインが作った情報も載せる † 
&table(&pages, &pageToMtime(&pages), &pageToNewIcon(&pages))
…のように書いておくと、そのページが全ページ一覧のページにたる。
スタイルはただの表になる。凝ったレイアウトにするなら、ページセットを生成するtable要素のHTMLテンプレートとスタイルシートに手を加えることになる。HTMLテンプレートもスタイルシートも専用のページに書く。