サブセットWikiで別物Wikiが作れそう。
Googleから来た利用者からは検索語に応じた専門Wikiに見えるような。(検索語)+「Wiki」というサイト名になるようにして。
読むための編集作業にも。ページに星や自分だけのタグを付けてコレクション、それをひとつのWikiとして公開したり電書化したり。
Dynalistではブックマークをファイルに見立てていて、ひとつのドキュメントを複数のファイルのように使える。特定ページ以下を別のWikiにしたり、検索結果だけのWikiを作ったり(その中でリンクしていないページはURI直打ちでしか開けない)。
「あるページからnホップのリンク先まで」や「あるキーワードの検索結果」でサイトを即興構成。
リンク先まではサブセットにならないので、下位展開を使った単ページ構成にするか、ページセットをセッションに残して動的生成される要素をそのページセットに従わせるか。
→ リンクも権限や拒否判定の対象なので、リンクもサブセットになる。セッションなどでリンク先にもページセットを伝えられればリンク先もサブセットWikiに。でもそうなると解除操作が必要に。→ :Done/サブセットモードの解除操作
スタイルを変えることができれば同じサイトには見えない。
スタイルやナビゲーションやレイアウトを変えるには…属性/継承。一時的なルートページを設定して、ページセット内のページをその下に位置付けられれば属性/継承でルートページにあるスタイルやナビゲーション定義をサブセットWiki内で使い続けられる。
属性の継承関係を変えられるようにするのは問題??管理者などの上位ユーザーが決めたことを変えられるようにするのは問題。でも管理者がそう設定しているのなら問題なし。
ページセットは検索で作るもの。検索結果だけの(閲覧者が関心を持つ)ページでできたWikiをブラウジングで探す機能。人力で作られた元々の構成を生かした検索結果。
実装するには †
権限/拒否判定に加えて、ページセットにあるか否かも反映させて。権限/拒否判定ではページセットを利用する予定。同じパターンのコードが増える程度。自動リンク化やページ一覧の動的生成にどう影響するのかもまったく同じ。
→ :Done/サブセットモードの解除操作
→ :i/常にサブセットWiki