目次 †
独自の型ではなくページ化して「同名ページ」と呼ぶことにしたので、もういい。
関連 †
検索:見解
見解周辺のタグ †
Array見解とは †
ページと版(リビジョン)の間にあるまとまり。
1ページに複数の見解があり、1つの見解に複数の版がある。
(新規作成されたページには既に1つの見解と1つの版が存在する)
また、章の実体はページなので、章ごとに見解や版があることになる。
読むときに見解の代表が決まるので、「前章で述べたとおり…」と書いても、書いた人に見えている前章がみんなにも見えるとは限らない。
側面 †
側面、見られ方、立場、多態性、インターフェイスなどを表すための機能。
編集でいくつでも用意でき、参照する側が選択する。
どの側面でも共通する事柄は埋め込みリンクで。他の見解と共有。
事典では使わない。利用者ページでは特に有効。立場や役割別にページを用意できる。
制限無し †
編集制限はかけない。
どの派閥がどのページを編集しても良い。(Wikiだから)
そもそもお客様でも編集可能なのだから、利用者を編集できなくしても無意味。
事典では意味を複数持つ言葉を説明するために使える。利用者ページでは特に有効で、立場や役割別にページを用意できる。
見解の相違 †
対立(編集合戦含む)を検出したら、分離するようおすすめする。
第三者が「こうしたらどうですか」的な例を作るのにも役立つ。
ページ/見解 †
話題は同じ? †
見解はページ名を変えない。それだけ。
特別なページでも見解は有効 †
全てがページなので設定、翻訳(i18n)、各種テンプレートにも複数見解がある。
分離 †
「分離する」という操作。自動ではない。おすすめするくらいなら可能。
分離は編集 + 投票。
同じページ名の新しい記事を作り、それに支持票を入れる。元の記事には不支持票を入れる。
利用者が選べることになる。選択肢を用意するのは管理者。その中から利用者が投票で選択。
:i/同名ページの見せ方 †
見解間の差分を見るための操作…ページ間の差分表示が必要。対象を2つ選ぶ操作をどう行うか??
取り消し方法は…
→新しいページを消す。そのページは誰にも見えなくなる。
基本は代表見解と何かの比較。選ぶのはひとつでいい?
:i/設定にも別見解がある †
設定が複数あると利用者は選択可能になる。…というのは変わらない。
:Done/見解を再考 †
見解を無くすとデータ構造が単純になる。利用者にとっても分かりやすい。
→分離は最新ではない版を元に編集した場合に行なわれる?つまり改訂履歴の分岐。revertもその一例。
代表権は引き継がれないこと。分離したら代表は決め直し。→代表
統合 †
「統合する」という操作。これも自動ではない。
ツールを提供する程度。手直しが必要でもいい。
見解/ †
統合には主従関係がある。
「主」が影響の少ない見解。
「従」が吸収される見解。
統合操作をした人が管理しているほうを主従関係の「従」ということにする。
同時に「主」と「従」に行なわれた投票結果も統合する。
新しい編集合戦 †
分離統合合戦が起きる。
影響 †
分離・統合があっても操作した人以外にはまったく影響なし。
プラグインで可能か †
見解は…
…だけなのでプラグイン化できる。
見解IDにページ名は含めないこと †
ページ名変更に対応しづらくなるので。
ページの内部名なら問題ない。