全文検索とは違う検索方法のためのアイデア。
† :i/読み検索
検索は絞り込み一辺倒 †
検索に失敗したら言葉を曖昧にしてそこから絞り込んでいくもの。検索用のデータ作り直し。結果多すぎ→結果なしの中間にある適度な状態を模索するもの。
手順は一方向で、曖昧→絞り込みだけ。検索用のデータを曖昧化することができれば検索手順を双方向化できる。
惜しい検索語 †
ヒットしすぎたなら絞り込み検索ができる。が、ヒットしなかった場合はやり直し。やり直せないなら諦めるしか無い。
ヒットしなかった検索語は文字の無意味な羅列と変わらない。
全文検索では不足 †
でも惜しい検索語を補えたら、新しい検索手順の発明になる。
†検索処理の欠点
惜しいなら惜しいなりに何かが得られているはず。
絞り込みの逆、検索語の曖昧化ができればいい。
ヒット数0件の場合は別に考えたほうがいい。0件は全件と同等。検索ではなく一覧から情報を探す方法が適用できるはず。
検索0件は全件と同等。フィルタリングさえしなければ、検索結果は一覧として利用できる。
:Done/情報を扱えるシステム †
欲しいものを直接見つけられるように。書くときに工夫不要、探すときも工夫不要。書きたいことだけを書いて、探したいことを探せるように。
ファセット分類と組み合わせて †
大検索のほうで何件かヒットした場合について。その条件を曖昧にするのはファセット分類で。
検索語をファセット化!!「検索にヒット」または「特定の言葉を含む」というファセットに。
検索にヒットしたページに含まれるファセット項目をファセット分類のUI上で全てON。ファセット項目の和集合。検索結果は変わらないがヒットしたページの分析ができる。検索語がこのWikiの中でどんな関わりを持っているかが見えるようになる。
ONになったファセット項目をいくつかOFFにすると、条件が緩くなる。「検索にヒット」の項目もOFFにできるように。
もしかしたら目的のページが見つかるかも。
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でもまだ検索用データの検索でしかない。書くときに意図しなかったとしても。
ファセットは記法から作ったページ/要素。字面だけでなく意味を含んではいるので、データでなく情報を探すという目的は半分達成できそう。
順序を無視 †
人間は順序が苦手。
「こんどう」と「うどんこ」は同一視したほうが人間の感覚に近そう。
「論理」と「理論」は同一視すべき。