プロトタイピング03のメモ。
http://x03.pmint.name/
X03.zip (VS2008Proj、C#)
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- 実装した
- まだ
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now †
X03.PageElements.Notations.Find
X03.PageElements.Notations.Table
…で検索結果を表形式で表示。
Rank | Pagename | Query1 | Query2 | Total score |
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1 | Target1 | 0.35pts. | 0.25pts. | 0.60pts. |
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2 | Target2 | 0.42pts. | 0.10pts. | 0.52pts. |
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出力にNotationを使うか †
ElementはWikiTextを出力しないことにするのでTable不要。
(組み込み済みの記法なら使用可能。でも不自由なので意味薄)
検索記法でhtml出力。同時にTableと同等の表形式データも出力。
→フレームワークに組み込み済みの記法なら使ってもいいかも。でも記法は変えられるしデフォルトの書式やWikiCreoleも変わっているかも知れない。
→Notationに依らない方法…Elementクラスにパラメーターを与える形で(Notation解析の後の処理から)Elementを生成できるなら組み込み済みElementだけ使えていい。
作るモノと実装方法 †
- フレームワークとページ
ASP.NETを使うならフレームワーク/Webアプリケーションは不要。
その他、ウィキエンジンX/ウォークスルーにあるものを。
- Notationからプラグイン呼び出し・HTML化する仕組み
つまりNotationが機能するように。 - プラグインの仕組み
Plugin/Usecase、Plugin/Notation
差し替え可能Usecaseと、NotationとそのプラグインAPI。
…をプラグインではなく組み込み済みクラスとして実装。呼び出しはリフレクションでプラグイン用呼び出し。プラグインの配置が違うだけ。 - 検索
実体はNotationから呼ばれるプラグインだけどここではコントローラーとして。
Notation同士の比較でスコア算出。Notation別評価。 - ページ Page、PageFactory
DB
実装 †
http://x.pmint.name/
WikiText→HTML変換まで。
WikiNotationはプラグイン定義のもの。正規表現で定義。
WikiText→中間表現→Element †
中間表現 <j722bd6b> <Link:j722bd6b>
Elementに変換後、正規表現の邪魔にならないように
ElementのインスタンスIDを置いておく。Elementコンストラクターには中間表現が渡る。
Elementの具象クラス名とインスタンスIDを置いておく。Elementコンストラクターには中間表現が渡る。
変換前にWikiText内の < > は置き換え。
- 文字列置換 WikiText→中間表現
Notation定義ごとに置き換え。Notationの数だけ置き換え処理。 - WikiTextがすべて< >表現に置き換わる
- 文字列置換 中間表現→Element
外側から。中間表現1つごとにElement生成。
内側にある中間表現はElementに渡す。それをどうするかはElementによる。→NoWiki記法ではそれ以上深い処理をしなくていい。
最後にPlainText変換。< >以外をオブジェクト化。< >が区切りになる。
チェックリスト †
- 同じNotationを含むネスト
- 同じNotationのネスト
{{ ... {{{ ... {{ ... }} ... }}} ... }}
…を正しく処理できるか。3つのElementが生成されるか。 - 交差
{{ ... {{{ ... }} ... }}}
…を正しく処理できるか。優先順位(設定による)の高いほうだけが生成される。生成されるElementは1つ。 - NoWikiを正しく処理できるか。NoWikiの中で変換は行なわれていいがWikiTextに戻せるか。
- 連結できるか。
- 同じNotationのネスト
{{ ... {{ ... }} ... }}
…を正しく処理できるか。2つのElementが生成されるか。 - Notationで始まりNotationで終わるWikiText、先頭と末尾のNotationは処理できるか?
スコアはNotationごと †
Notationが科目、Notation集約であるページが学生。
科目ごとにスコア算出、検索クエリーによってどの科目を重視するか決まるので、それでページの順位を決められる。
スコアは100%〜0%、マイナス値は(特に決められないので)下限なし。
これでプラグイン側でのスコアの重みを自由にできる。
他のプラグインと重みを揃えなくていい。
ページ順位の中では偏差値を使ってページをクラス分け。順位1つ違いでも差があるところは分かるように。→というのをあとで。 :t/あとで[?]
ページ順位の中では偏差値を使ってページをクラス分け。順位1つ違いでも差があるところは分かるように。→というのをあとで。
クエリー文字列では後方参照 †
クエリー文字列→ページ。ここでは後方参照のようなものでNotationパラメーターを指定。そうしないとフォームから入力できない。
クライアント側でフォームからの入力の前後にNotationを付加してサーバーに送るようにするなら話は別。
Elemはクエリーから自分の欲しいデータを入手 †
Elementはクエリーから自分の解釈できる部分を読む。
クエリーは全てのElementから参照可能。内容は不変。→引数にする意味無し。グローバルオブジェクト。
Element内部処理でWikiTextを使うことは可能 †
コード内で未処理WikiTextを持っていい。
ただし、出力前にHTML変換。
→ElementからのHTML出力にWikiTextを含まないことにする。
1つのElementで1つの<form> †
form記法で複数の入力欄記法をくくっても入力しにくい。
意味ある単位でデータ入力・送信するものなので、1つのElementが1つのformを担当。