ページレンダリング時のテンプレートの一部を設定するところ。
リクエストで要求されたビューに応じてここの設定が有効になる。
リクエストされたページのページ/属性×リクエストされたビュー→ビューとして使うテンプレート決定。
MVCのViewもページで定義する。WordPressのテーマのようなもので管理者設定のひとつ。基本はHTMLで、ページ要素も書ける。管理者のみが書き換えられるようにすべき。
ページの見せ方に関わる。ページを展開するデータコンテキストを決めるのがビュー。
スペースや、特定ページ以下の下位ページでHTMLテンプレートを変えられるように。
- read
閲覧ビュー - edit
編集ビュー - history
履歴ビュー
どのリクエストでどのビューを使うか。リクエスト→ビュー(テンプレートの一部)の変換表を記述するところ。変換表にはリクエストされたビュー名と、ビューとして使うページの名前が書かれている。
リクエストにビュー名が書かれているので、そのビューがリクエストされたページを処理。その際のビューが使うテンプレートがこれ。…だと特定のページで特別なテンプレートを使えないので、リクエストされたページの属性にテンプレート(として使うページの名前)を書いておこうというもの。
…など。
情報の伝わりかた †
リクエストされたビュー
↓
リクエストされたページのページ/属性にある対応表
↓
ビューとして使うページ名 (⇔ Webページを構成するテンプレート群のビュー部分)
ページを展開するデータコンテキストを決めるのがビュー。ビューを選ぶのはリクエスト。リクエストを作るのはリンク。