読みやすければ、すべてがうまく行く。
発想支援は結局、読みやすさ。発想をするのは利用者自身なので、結局は利用者が読まなければならない。
探しやすさ、思い出しやすさとは読みやすさのこと †
読みやすさとは…
- 要約(見出しやページタイトル)があって
- 段落分けができていて
- ひとつの段落にひとつだけの事柄が書かれていて
- 見出しが複数段落の要約になっていて
検索や関連情報を提供できても、理想的な検索結果は利用者による。システムには無理。
要約は読むだけでなく、書くときにも有用 †
書くときの要約はアウトライナー。
読まなければ追記できない。読みやすければ、追記もしやすい。読みやすければ、さらに読みやすくしていける。
要約を書く技術が読みやすさ、検索しやすさ、思い出しやすさになる †
要約作成を支援すれば、読みやすさ、思い出しやすさ、検索しやすさも支援できる。
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用語を正しくする支援 †
読みやすく書く支援。
用語を正しくするには、既存用語を使うこと。自動リンクするような。で、用語の統一。
単語補完も。部分一致で、あいまいに。
一致したページ名のリンク先も表示。用語の統一に使う。
読みやすくするために電書リーダーを参考に †
- フォント
- 文字サイズ
- 行間、文字間、本文の左右にある余白
- ダークモード、ハイコントラストモード
読みやすければ、すべてがうまく行く †
- 読みやすさは探しやすさ・思い出しやすさになる。
…他、CSSで指定できるように。
それを複数用意しておいて切り替え可能に。
利用者設定か管理者設定で。
要約がうまくできれば読みやすくなる †
要約で知る †
- 記憶以外に探す方法は無い。
- 早く読んで早く記憶化。情報は記憶化しないと運用できない。
- 要約だけ読んで本文を読まない。省力化。省力化は半自動化と同じ。
- vgrepを支援するには、自動化よりも読みやすさと思い出し支援
要約は読むだけでなく、書き足すときにも有用 †
- 書くときの要約はアウトライン。
- 要約できれば理解したということ。理解できなければ思い出すこともできない。
- 要約を書く技術が読みやすさ、検索しやすさ、思い出しやすさになる。
- 用語を正しく使い回して、読みやすくする。
今の自分とは観点の異なる過去記事を探すには、要約が有効 †
- タグもリンクも追加せずに過去記事を掘り出すには?
- 他人にとっても観点が違うので探せない。他人が探すことも考慮すると、vgrep支援がいい。
- 検索するときの自分と、検索する人の両方に探してもらえるようにするには?
- 記事を更新しても無理では?検索中のヒントをなんとかしたほうがいい。検索方法が良くないので。
- 検索時に出せるヒント
- - キーワードのサジェスト…絞り込む機能
- - 関連するタグの一覧…広げる機能
- - 結果をファセット分類…絞り込むほう
- - 要約で読むのを早くする…省力化
- - 過去に読み進めたときの経路を示す…省力化
- - 各ページの指定日以降だけを表示…または検索…省力化
- - 各ページの見出しだけを表示…省力化
- - 検索結果の件数をあらかじめ表示
- -- 複数の検索語の組み合わせごとに一覧。件数も添えて…省力化
- - 読まれていない順のソート順
- -- 自分が最後に読んだ日時の逆順…省力化
- - 結果にあるページとリンク(逆リンクも)しているページだけを検索…省力化
- - ※ 検索自体がvgrepの自動化、省力化。vgrepを完全に再現できれば理想的。未知のページも探せる。
- 当時の自分を別人として、他人の→:主観タグと同様に扱う。当時のタグと今のタグの対応が分かれば、古いタグを更新しなくていい。
読みやすいスタイルも必要 †
- 読みやすくするために電書リーダーを参考に
- フォント
- 文字サイズ
漢字は画数が多いので、サイズを大きくしたい。 - 行間、文字間、本文の左右にある余白
- ダークモード、ハイコントラストモード
- フォーマット
- テンプレートを利用して読みやすくする。欠けている言葉を見つけやすくなる。
- - :i/矛盾を探す方法
- …他、CSSで指定できるように。
- それを複数用意しておいて切り替え可能に。
- 利用者設定か管理者設定で。
読みやすさは端末次第 †
- 端末(UserAgent)側に読みやすさのための設定を用意。
- フォント関係
- 配色関係
- 余白関係
- …などをダークモードの場合にも。
- 画面クリック/タップで1画面ぶんスクロール。※ スクロールでいい。ページ送りではなく。
参考に「読書アシスト」 †
- 読書アシスト - Chrome ウェブストア
- DNP、読む速度を約2倍にする自動レイアウト技術 - Impress Watch
- 文章のレイアウトで読みやすさを高める技術「読書アシスト」を期間限定で無償公開 | ニュース | DNP 大日本印刷
文節ごとにフォントを変えればより分かりやすい。文節内の文字によってフォントが決まるようにして、同じ言葉が同じフォントになるようにする。