ページ編集承認SPAM排除の仕組み。モデレーションでもあるので編集合戦対策にも。

:/投票と編集承認の統合

ページ編集承認SPAM排除の仕組み。:i/モデレーションでもあるので編集合戦対策にも。
ページの削除は編集の一種。よって削除も承認対象。(以前の「削除予定」に代わる仕様)

承認期間は他の利用者が作ったドキュメントを押し退ける前の期間。見解の場合は投票などがある。

承認に関わらず投票は可能。
他にも他人のドキュメントを押し退ける場合があれば承認に相当する仕組みが必要。

UI上では「反映はまだされません」と説明する。
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承認されないのはSPAMだけ Edit

承認されないのはSPAMだけと見なしていい。
→「承認する」ではなく「SPAMではない」ことを認めるように。言葉の問題。

見解の相違や表現の問題は見解代表の仕組みで。

承認は「最新版になること」の承認 Edit

承認承認すると、(公開される)最新版が代わる。「最新版になることを承認する」ということ。
見解承認とも呼べるものが投票。決まるのが代表
ページ名スペース承認は無い。デフォルトが決まっていて変更されないので。

誰が承認するのか Edit

誰でもいい。
でも理想はそのページに残っているドキュメントに少しでも関わった人全員の承認を得ること。


全員に呼びかけるのは難しいし、全員の行動を要するというのも難しい。非現実的。

その全員に呼びかけるのは難しいし、全員の行動を要するというのも難しい。非現実的。
最近(要設定)関わった人や、関わってかつウォッチしてる人ならできそう。「関わった人」からはリバートされた編集者(別見解を作るべき人)を除く。

承認権限を限定すれば「管理者だけが承認できる」ということも可能に。

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SPAMを排除するだけのものなので、承認するのは旧の作成者のうち誰か1人でいい。つまり、誰でも一度承認されればモデレーターになる。その利用者が作成したを、全て特定版削除すれば、モデレーターでなくなる。またはその利用者が作成したに、SPAMフラグを付け直すと、作成者がモデレーターでなくなる。(の作成者は常にひとり)

それで問題が起きても、ドキュメントを細切れにすることで範囲を適正化できるので運用の問題

上位ページごと複数のページを削除するときは、全ページ承認されなければならないので、削除範囲が無駄に広いと承認されにくく、適切にすれば承認されやすい。

ページ更新は新しいを作って、現行版を隠すこと。隠されるの作成者(と、これまでに隠されてきたの作成者)が承認する。新しいの作成者だけではモデレーションできない(自身ともうひとりのモデレーターが必要)。同名ページ作成は何も隠さないので、承認不要。というか、モデレーターがいない。

ページ/属性を変えたときにも必要 Edit

承認が要らない編集 Edit

自分が全てを書いたとき。
ページや別見解を作ったとき。
既存のページ内容が空だったとき。
自動的に即承認していい。

つまり誰の編集も「押し退けない」とき。

既存ページに追記だけしたとき Edit

段落ごとの判定がいいのかも。文脈を壊せば要承認
段落の間に追記したときは承認不要?

ページごとの判定がいい?
そうなるとページへの追記も要承認に。

既存のドキュメントを挟み込むような追記は要承認。繰り返されると通常の編集と見分けにくいので。
設定により追記場所になっている位置に追記したときは承認不要。追記のUIを使ったときだけでもいい。

承認されやすい場合/承認されにくい場合 Edit

承認ほどではない中間の場合もある。
編集で変更した部分が少ないとき。
承認はされやすくて当然。

編集した部分が大きい(=自分の書いたことが押し退けられた人が大勢いる)ときは承認されにくくて当然。

見られるのは最新版ではないかも Edit

閲覧できるのは承認済みのうちの最新のもの。

のデフォルトは最新版…ではなくなる。これを最新版と呼んでもいい。そうなったら本当の最新版は「未承認を含む最新版」?

特定では未承認も指定可能 Edit

ページ/承認代表を決めるもの。


代表を無視する特定には承認/未承認が影響しない。

特定がリクエストされたときには、承認/未承認が影響しない。

の分岐があり得るかも Edit

の分岐→編集の衝突の分岐は認められない。


他のWikiEngineでは分岐はあり得ない。更新日時順にリスト化される。最新版が優先されてその途中にある分岐はシステムによってマージされたり、警告が表示されたり、分岐は無かったことにされたり。

他のWikiEngineではリバート時に分岐が起こる。最新版が優先されてその途中にある分岐はシステムによってマージされたり、警告が表示されたり、分岐は無かったことにされたり。

人からの入力をシステムが編集することはできないので、の分岐(編集の衝突)は無視するか、分岐しないよう人に強制をするかのどちらかしかない。
→無視は不適切。強制のほうがまし。ただし破ることができる強制で。例えば入力フォームのデフォルトをシステムの都合で変更するとか。分岐しそうだと警告を出すとか。

一定期間で自動承認 Edit

承認操作は期間を短くするもの。

一定期間というのも延長/短縮していい。編集が頻繁なら未承認期間を短くして「見ているのは最新版でない」「編集するなら未承認最新版を確認してから」というWikiWikiでない状況を減らせる。こういう状況が無くなるのが理想。そういう調整が自動的にできればいい。

自分のドキュメントが押し退けられた人の数も考慮して長くする。
閲覧者が少なくても必要な人に周知できるように、人が少ない状況ではより長く?
更新が少ないと凍結状態(編集不可能)に近づいていく「:i/眠るページ」のように。

でも邪魔にならないように短くすることも重要。特に一人非公開のときは承認不要でいい。


バランス調整のルールは??

承認期間でやること Edit

  • (現在の)でお知らせ
    バナーとか表示して。下位展開でも表示するので見出し付近に出すことになる。

    が過去の(特定)だったとしても現在のでお知らせ。過去の最新版のことを表示しても無意味なので。
  • 「最近の更新」に追加
    定点観測で編集と未承認ページを知ることができる。
  • インデックス入りを拒否
    遅延インデックス。Wiki内の検索にもGoogle検索にも出ないように。

    バランス調整のルールは…人の生活サイクルの話なので1週間(ゆとりを持たせて×2)固定でもいい。管理者設定可能ならそれでいい。

編集/承認は遅延インデックス期間 Edit


編集/承認期間の最新版と区別。最新版草稿でないの中の最新。

権限を持ったユーザーは遅延インデックス期間を終わらせることができる。

お知らせは「未承認最新版があります」のように。別見解があるときの「他にも見解があります」と似たようなもの。

それを見て利用者承認したりしなかったり。誰も承認しなくても問題ないように。

で、草稿を明示指定しないと誰からも見えない。草稿があることはバナー表示でわかる。履歴から差分表示するときなどはを明示しているので普通に見える。

編集者は元々閲覧者。

編集時にトリックがあるのを伝えるため、それと未承認承認してもらうために閲覧者に向けてお知らせをする。

これでWebAPI経由でページを外に出せる。APIなのでSPAM込みのオプションがあってもいい。

ブログパーツとか、DataWikiとか、iPhone向けのHTMLアプリのUI作成とか。

承認待ちの次のを書くには Edit


:i/下書き[?]利用者が便利に使うための機能。

承認待ちの次のを書くには Edit


普通に書ける。システムは承認待ちの最新版編集させようとするのでそれに従って。
(閲覧時は承認済みの古いを見せていたかも知れないけど)

続きを書いたら承認 Edit


ページを更新すると、元の承認される。編集/承認手続きは省略可能。

最新版ロックは不要 Edit

最新版ロックが必要? Edit


最新版を見ている間にさらなる最新版ができるのでは…
できていい。
Wikipediaでもロックはしていない。を飛び越えること(編集の衝突)はあるだろうけど、それでもやっていけている。

ロックは不要。むしろやってしまうとロックの解除が問題になる。

:i/削除予定ならページ名に打ち消し線を Edit

:i/最新版はしばらく外に出さない Edit

承認/ Edit