ルートページナビゲーションバーを分ければ別サイトに見える。
スタイルシートも分けられれば見た目は別サイト。
これでアプリの利用者用Wikiと開発者用Wikiを分けるなどができる。

これをサブドメイン名次第で出力内容を変える機能で。

#if($subdomain,/wiki/,&include(wiki用);,&include(その他用);)

…のような書き方で、ルートページに置いておく。サブドメインにwikiが含まれていれば「wiki用」を、そうでないときは「その他用」を示。
ページはどれも共用なので、片方を更新すればもう片方からも更新後のページが見える。
上記のような機能を仕込んでいないページはサブドメインに依らず同じ内容になるので、違いはルートページナビゲーションにあるリンク集、つまり入り口だけ。検索では区別されない。


HTMLテンプレートを(UserAgent以外に)サブドメインでも変更できるようにすれば済む。
ルートページはこのテンプレートに埋め込んだスタイルシートでページ内容の示/非示を変えるとか)

その他、利用者権限に依存するナビゲーションツールバーも。