内部リンク(スペース内リンク)はスキーマ名なし。括弧とページ名だけ。同一ドメインのURLも内部リンクになる。
[[内部リンク]] [[https://wiki.pmint.name/?内部リンク]] https://wiki.pmint.name/?内部リンク
外部リンクは自身のとは異なるドメインのURL。スキーマ名により、処理が異なる。http:やhttps:の場合、開くフレーム名(target)はFQDN。
スキーマ名があれば、括弧なしでもリンク化したほうがいい。(括弧を使えば、リンクラベルを変えられる)
というか、:i/http記法に適合すれば明示的リンク化。デフォルトで主要なスキーマ名が設定済み。
適当なキーワードをリンク化すれば、既存ページかメタページにつながる。
「外部」を表すスキーマ名の付いたキーワードなら、Google の「I'm Feeling Lucky」につながる。「Web 検索」のスキーマ名なら検索結果に。
リンクのいろいろな書き方 †
リンクは統一せず、いろいろな書き方があっていい。
- URLだけ
カード化。URLだけにはしない。 - ラベルだけをリンク記法で書く
内部リンク。他のページへリンク。リンク先ページ名がラベルになる。 - ラベルとURLをリンク記法で書く
ラベルをそのまま使う。URLに別の意味をもたせる場合や、「こちらへ」をリンクにするときなど、すでにあるテキストをリンク化するために使える。
画像をリンク化するのもこの場合。 - リダイレクトページにリンク記法で書く
リンクラベルをページ名にして、ページ作成。そこにURLだけをひとつ書いておく。そのページを普通に開くとリダイレクト。
メタページが有効になるので、検索でそのページ名が見つかる。追記のためのプレースホルダーにもなる。
ラベルとURLを書く場合を、面倒にしたもの。