フォーム生成機能呼び出しから開始 †
検索手順は検索フォーム機能呼び出しから始まる。→ページ/要素/UI
検索処理の本体はそのフォームから「送信」したとき。
- 検索フォーム機能入りページ閲覧。検索フォーム機能は設定にある検索機能名を含んだ検索フォームと置き換わる。
あるいは検索機能呼び出しになるようなURIを含むリンクなどで。こちらは特に工夫なし。ただのリンク。 - 利用者が検索フォームに入力、URI化してHTTPリクエスト。
- WikiEngineから指定された検索機能が呼び出される。
- HTTPレスポンスには検索結果ページの雛形と、1件あたりの雛形を組み合わせて作られたページ。
検索機能が作る。2種類のうち、検索結果ページはWikiEngineが通常のページとして扱う。
1件あたりのほうは検索結果機能(検索結果に置き換わるだけの機能)が扱う。
検索時以外でも検索結果機能は機能する。検索結果機能の実体はページ一覧出力なので。検索時には検索に適合したページだけのページセットを対象にするだけ。
ということで検索時以外にこの機能が展開されると全てのページ一覧になる。機能側で全て…の場合は空文字列かコメントを出力するようにすれば、どんなページに検索結果を埋め込んでも邪魔にならない。
雛形2種類を選択可能にすれば、検索結果を選ぶこともできる。
グラフ表示とか、リストとか、テーブルとか。
雛形はページとして用意。