フォーム生成機能呼び出しから開始 Edit

検索手順は検索フォーム機能呼び出しから始まる。→ページ/要素/UI
検索処理の本体はそのフォームから「送信」したとき。

  1. 検索フォーム機能入りページ閲覧。検索フォーム機能設定にある検索機能名を含んだ検索フォームと置き換わる。
    あるいは検索機能呼び出しになるようなURIを含むリンクなどで。こちらは特に工夫なし。ただのリンク
  2. 利用者検索フォームに入力、URI化してHTTPリクエスト。
  3. WikiEngineから指定された検索機能が呼び出される。
  4. HTTPレスポンスには検索結果ページの雛形と、1件あたりの雛形を組み合わせて作られたページ
    検索機能が作る。2種類のうち、検索結果ページはWikiEngineが通常のページとして扱う。
    1件あたりのほうは検索結果機能検索結果に置き換わるだけの機能)が扱う。
    1. 検索機能検索処理、ページセットが作られる。
      検索はここまで。後はサブセットWikiと同じ。
      検索結果機能とはWikiのページセット検索結果の雛形に埋め込んで閲覧時展開するもの。なので検索結果でなくてもページセットならなんでも整形出力できる。
    2. ページ閲覧時展開処理で検索結果機能が展開される。
      雛形ページ検索結果機能が含まれていなかったらこの処理は無い。検索結果としては出力されない。
    3. 検索結果機能検索結果1件あたりの雛形を使って検索結果を生成、ページ上の自身と置き換わる。

検索時以外でも検索結果機能機能する。検索結果機能の実体はページ一覧出力なので。検索時には検索に適合したページだけのページセットを対象にするだけ。
ということで検索時以外にこの機能が展開されると全てのページ一覧になる。機能側で全て…の場合は空文字列かコメントを出力するようにすれば、どんなページ検索結果を埋め込んでも邪魔にならない。


雛形2種類を選択可能にすれば、検索結果を選ぶこともできる。
グラフ示とか、リストとか、テーブルとか。
雛形はページとして用意。

検索の雛形ページを通常のページFrontPageにもできる。
検索結果と置き換わる機能が設置されていれば。

検索機能も複数選択可能にすれば、アルゴリズムを選べる。
パラメーター形式が異なればフォームを分ける必要があるけど。