アウトライナー(アウトラインプロセッサー)なら書けばそこへのパスは作られる。
Wikiならページを作るたびにリンクをしないといけない?
→ 検索と自動リンクがある。アウトライナーでも検索を使う。特に優劣はない。
アウトライナーと比較 †
構造の違い †
アウトライナーのノードも、Wikiのページ名も単行テキストの一覧にできる。その中に長文を書くこともできる。
違いは階層構造にするかしないか。
- 階層構造にするのがアウトライナー
- 「階層にすべきでない」と言われているのがWiki.
Wikiでも階層構造にして、位置を頼りに探索する使い方をすれば、書くだけでパスが作られるアウトライナーと同じことになる。
順序の違い †
あとは順序。
Wikiでも書いた通りの順序でページ一覧が表示されれば、アウトライナーのように階層化しやすくなるはず。
その方法は?
→ 一覧を自動生成しない。手作業で更新。過不足があることを通知するだけ。
もしくは自動生成とピン留めで、過不足のない一覧と順序指定を両立。順序指定された一覧の下に不足分を列挙。存在しないのにピン留めされたままのページには打ち消し線を引く。