下位展開と同様に、ページ/属性の継承機能にも錠と鍵が揃っていなければならない。
下位展開の「錠と鍵」と揃えるとビューでの見た目と合致して分かりやすいが、運用の問題。
→ :i/権限と拒否[?]
拒否権は鍵に対応するもの † 
上位ページの持っている錠の継承を拒否。継承しないので、利用者に鍵があっても編集不可能といったことができるようになる。
→ 無駄。継承は管理者ひとりの設計。継承の拒否ではなく「錠が無い」という値を持てば、上位から錠を継承することは無くなる。型を増やす必要は無い。
拒否権は錠。鍵があっても錠側で禁止していれば継承不可。
例えば錠に対する拒否は無い。「鍵を持たない／捨てる」でいいので無用。（あっても問題にはならない）
どれも権限を気にする処理（ユースケースクラスなど）次第。なので、錠に対する拒否があってもいい。鍵に対する拒否と同様に、継承を使って錠を拒否するのに役立つ。