属性/継承処理はどう呼ばれるのか。
- 属性ページが呼ばれたとき、属性コンテキストで呼ばれたページ/要素が自分で、継承後の属性を返す。参照する側が継承処理を指定する。
属性ページを呼び出した者が継承処理も呼び出す。こちらも参照する側が継承処理を指定する。
「属性コンテキスト」のようなもので。属性領域を「属性セクション」として、ここにアクセスしたときに属性/継承が起きる。起こすのは属性セクションを実装するセクションで。
※「セクション」はドキュメントモードなどを実現する型。以前の仕様ではページ型だったもの。
ページ/要素を参照するとき、ページ内のセクションを指定する。指定されたセクションが属性を表す名前(接頭辞を持つ?)なら属性/継承処理後のページ/要素が返ってくる。継承処理はページ内部のセクション呼び出し付近で行なう。ページ間のものなので継承処理をするのはページ。