一覧に形式(どの項目も同じ属性を持っている)のデータを与えると…

  • LTSV
    テキスト示。
  • 示する属性の制限
    一覧の設定による。
  • 項目の畳み込み
    同じ属性値をもつ項目が連続したら折りたたんで省略示。畳み込まれて項目ひとつ分の示になる。どの属性で折りたたみを行うかは一覧の設定による。

一覧の設定は、ページ要素クラス別のページに書くか、一覧を呼び出す記法内に併記。
:i/クラスごとにページを

…といったことができるように。

一覧が持つ機能 Edit

  • グループ
    複数。
    範囲指定。
    に合わせたコードが必要。日付を「今日」「今週」「7日以内」のどれに当てはまるか判定するには適切な変換と判定処理が必要。単純な数値でもどんな間隔で分けるかは場合による。
    同じ値のみをグループ化するのならどんなでも可能。
  • ソート
    複数。
    グループの中で有効。
  • フィルタリングとファセットナビゲーション
  • 一括操作
  • 示項目の選択
  • フィルタリング条件の保存、復帰
  • :i/ページ一覧でグルーピング

プラグインが作った情報も載せる Edit

例えば、全ページ一覧はページ/要素汎用記法で…

&table(&pages, &pageToMtime(&pages), &pageToNewIcon(&pages))

…のように書いておくと、そのページが全ページ一覧のページにたる。

スタイルはただのになる。凝ったレイアウトにするなら、ページセットを生成するtable要素のHTMLテンプレートスタイルシートに手を加えることになる。HTMLテンプレートスタイルシートも専用のページに書く。