Send to your Kindle **フォーム生成機能呼び出しから開始 [#z7758308] 検索手順は検索フォーム機能呼び出しから始まる。→[[ページ/要素/UI]] 検索処理の本体はそのフォームから「送信」したとき。 +検索フォーム機能入りページ閲覧。検索フォーム機能は設定にある検索機能名を含んだ検索フォームと置き換わる。 あるいは検索機能呼び出しになるようなURIを含むリンクなどで。こちらは特に工夫なし。ただのリンク。 +利用者が検索フォームに入力、URI化してHTTPリクエスト。 +WikiEngineから指定された検索機能が呼び出される。 +HTTPレスポンスには検索結果ページの雛形と、1件あたりの雛形を組み合わせて作られたページ。 検索機能が作る。2種類のうち、検索結果ページはWikiEngineが通常のページとして扱う。 1件あたりのほうは検索結果機能(検索結果に置き換わるだけの機能)が扱う。 ++検索機能で検索処理、ページセットが作られる。 検索はここまで。後はサブセットWikiと同じ。 検索結果機能とはWikiのページセットを検索結果の雛形に埋め込んで閲覧時展開するもの。なので検索結果でなくてもページセットならなんでも整形出力できる。 ++ページの閲覧時展開処理で検索結果機能が展開される。 雛形ページに検索結果機能が含まれていなかったらこの処理は無い。検索結果としては出力されない。 ++検索結果機能が検索結果1件あたりの雛形を使って検索結果を生成、ページ上の自身と置き換わる。 検索時以外でも検索結果機能は機能する。検索結果機能の実体はページ一覧出力なので。検索時には検索に適合したページだけのページセットを対象にするだけ。 ということで検索時以外にこの機能が展開されると全てのページ一覧になる。機能側で全て…の場合は空文字列かコメントを出力するようにすれば、どんなページに検索結果を埋め込んでも邪魔にならない。 ---- 雛形2種類を選択可能にすれば、検索結果を選ぶこともできる。 グラフ表示とか、リストとか、テーブルとか。 雛形はページとして用意。 検索の雛形ページを通常のページ、FrontPageにもできる。 検索結果と置き換わる機能が設置されていれば。 検索機能も複数選択可能にすれば、アルゴリズムを選べる。 パラメーター形式が異なればフォームを分ける必要があるけど。 RIGHT:[[:t/検索]] [[:t/方法]] **フォーム生成機能呼び出しから開始 [#z7758308] 検索手順は検索フォーム機能呼び出しから始まる。→[[ページ/要素/UI]] 検索処理の本体はそのフォームから「送信」したとき。 +検索フォーム機能入りページ閲覧。検索フォーム機能は設定にある検索機能名を含んだ検索フォームと置き換わる。 あるいは検索機能呼び出しになるようなURIを含むリンクなどで。こちらは特に工夫なし。ただのリンク。 +利用者が検索フォームに入力、URI化してHTTPリクエスト。 +WikiEngineから指定された検索機能が呼び出される。 +HTTPレスポンスには検索結果ページの雛形と、1件あたりの雛形を組み合わせて作られたページ。 検索機能が作る。2種類のうち、検索結果ページはWikiEngineが通常のページとして扱う。 1件あたりのほうは検索結果機能(検索結果に置き換わるだけの機能)が扱う。 ++検索機能で検索処理、ページセットが作られる。 検索はここまで。後はサブセットWikiと同じ。 検索結果機能とはWikiのページセットを検索結果の雛形に埋め込んで閲覧時展開するもの。なので検索結果でなくてもページセットならなんでも整形出力できる。 ++ページの閲覧時展開処理で検索結果機能が展開される。 雛形ページに検索結果機能が含まれていなかったらこの処理は無い。検索結果としては出力されない。 ++検索結果機能が検索結果1件あたりの雛形を使って検索結果を生成、ページ上の自身と置き換わる。 検索時以外でも検索結果機能は機能する。検索結果機能の実体はページ一覧出力なので。検索時には検索に適合したページだけのページセットを対象にするだけ。 ということで検索時以外にこの機能が展開されると全てのページ一覧になる。機能側で全て…の場合は空文字列かコメントを出力するようにすれば、どんなページに検索結果を埋め込んでも邪魔にならない。 ---- 雛形2種類を選択可能にすれば、検索結果を選ぶこともできる。 グラフ表示とか、リストとか、テーブルとか。 雛形はページとして用意。 検索の雛形ページを通常のページ、FrontPageにもできる。 検索結果と置き換わる機能が設置されていれば。 検索機能も複数選択可能にすれば、アルゴリズムを選べる。 パラメーター形式が異なればフォームを分ける必要があるけど。