適用はページセットのフィルタリング †
ページセット→代表適用後のページセット。
→:i/ページ一覧作成はサブセットWiki作成[?]
…では適用前ページセットに全見解が含まれることになる。ページセットが複数見解を含むことは想定してない?ので、代表だけをページセットに含めるように。
代表拒否 †
代表の適用を拒否すると、ページ/版の集合(ページセット)を指すことになる。(ページの実体は版だけ)
- ページ/名前と見解を指定して代表拒否
含まれるすべての版を指す。 - ページ/名前指定だけで代表拒否
含まれる全見解の最新版を指す。 - スペース指定だけで代表拒否
そのスペースの全ページの代表見解の最新版を指す。 - 何も指定せず代表拒否(Wikiだけ指定)
そのWikiにある全スペースのルートページの代表見解の最新版を指す。
削除済みページの見解や版は含まれないほうがいい。スペース、ページ名、見解、版のうち、上位が現存しているもののみ。
代表見解は利用者によって異なる。利用者の特定をしなければゲストにとっての代表見解。
あとでなおす †
ページを表示するにはページ、見解、版の3つを指定しなければならないが、それらが省略されたときに使用される情報。ページ、見解、版それぞれのデフォルト値のこと。
代表は人によって違う。
自分が支持する見解があればそれがその人にとっての代表。無ければ、不支持の見解を除いて全て表示されるように。支持するものを選べるように。投票が見解の代表を決める材料。
「同じ言葉でも違うもの」が複数あっても無理なくまとめることができる。どれを最有力にするかは個人の自由。個人の見える範囲でのみ有効。でもそれを投票とみなして集計、どっち付かずの人にとっての最有力見解を決める。分離・統合してもいい。編集合戦を防ぐ仕組みではなく、編集合戦の代わりに使える仕組み。
- -
利用者に強要するものではなく、有効に使える可能性があればいい。
有力な見解は1つに限らない †
最有力なもののページに次点以下が付随する形で表示される。
暗黙的な代表 †
暗黙的な代表は見解やページなどのレコメンデーションのようなもの。一番の「おすすめ」が暗黙的な代表になる。
→見解
代表へのリンクを自動生成 †
代表へのリンクはシステムがやらなければならない。
方法は?
こういったことができる「可能性」を盛り込む †
sage進行 †
注目されれば邪魔も多くなる。
代表でない見解にも意味がある。使い道もある。
方法 †
1つのWikiは複数のページでできていて、
1つのページは複数の見解でできていて、
1つの見解には複数の版がある。
いろいろな代表 †
版の代表 †
版の中の代表が「最新版」。版の集合(1つのページの1つの見解)の中ではとにかく新しいものが代表になるように。ページ名と見解だけを与えると最新版が表示される。これは最新版を版の代表とするため。
見解の代表 †
見解の中の代表とはページ名だけでアクセスしたとき(見解指定をしていないとき)に表示されるページ。
見解の代表は利用者によって違うし、利用者が使い続ける間、変化し続ける。
登録していない利用者は「お客様」としているので、初めて来た人にとっての見解は「お客様の見解」。
これは最も人気のある(代表にしている人が多い)見解。
ページの代表 †
さらに、ページの中の代表も。FrontPageが常に代表。またはFrontPageに表示される「最も熱いページ」とか「最もアクセス数の多いページ」とか「最も忘れられているページ」とか、「リクエストされたページ名に最も近いページ名のページ」とか。Wiki(サイト)の設定による。
有効なページ名を付けずにアクセスしたときに表示されるページ。
というわけで何も指定しない場合、代表ページの有力見解の最新版が表示される。つまりFrontPageの最有力見解の最新版。
※代表は表示されるだけでなく、その他の操作でも代表。
- -
投票で決まる †
ある利用者にとっての代表は、その利用者自身による投票で決まる。
ゲストにとっての代表は、同名ページ中、最も多く票を集めているページ。1位が複数あればその中で最も古い票を持っているページ。(最も新しい票とすると、票の付け直しが影響してしまうので)
:t/代表より †
同じページの中で複数の見解があれば…
…の順に表示される。不支持の見解は見えない。
代表 †
同順位の中では(他の利用者からの票も含めて)支持率が高く、不支持率が低い順に。
その順位のなかで1位の見解が代表。ページ名がリストアップされるだけでなく内容も表示される。
:/ページ一覧作成はサブセットWiki作成 †
適用はページセットのフィルタリング
ページセット→代表適用後のページセット。
投票で支持や不支持を表明する。
自動生成ページが見解に依存しているかも †
利用者によってページが替わるなら、目次や索引などといった自動生成ページは何を元にすればいいのか?
→特に考えなくていい。その利用者にとってのページを元にする。負荷は特にかからない。キャッシュ効率が悪くなるだけ。
自動生成に加えて保存されるページは全見解を対象にするか、ゲストか設定された特定利用者にとっての代表を使うことになりそう。
量に左右される分析には影響しそう。見解は他の見解と内容が重複していていいものなので。
…では適用前ページセットに全見解が含まれることになる。ページセットが複数見解を含むことは想定してない?ので、代表だけをページセットに含めるように。
:i/代表以外をリクエスト †
代表/ †
「代表ページの一覧」からリンクしているページとか、「全ページの一覧」から各ページの代表になっているページとか。他派のページがある場合、それらのページにも代表のページにも他派へのリンクを付けたい。
→利用者ごとに代表は異なる。
→自動リンクは見解を指定しない。動的に、クリックしたときの代表にリンクすることになる。
→利用者ごとに代表は異なる。
決め方 †
投票による。
状況依存のページ選択 †
代表は状況によって表示するページを変えるということ。
見解名以外に、サブドメインや拡張パスを参照すれば、WikiFarmと同じ機能を提供することも可能に?→ページの下にあるものなのでWikiFarmにはならない。ディレクトリで分けたほうがWikiFarmに近い。
アドレス→ページ名の変換ルールとしてフレームワーク/WikiEngineで実装。ページ/裏表示機能としてページで実装。検索の機能として。
→検索は1つのページの一部分を取り出す機能のはず。全てのページはルートページのサブページで、ルートページからの取り出しのはず。