最新版を含む版の集約。
スペース名・ページ名・見解名を決めるとアクセス可能になる。
改訂履歴。
最新版を含む版の集約で、順序あり。実装上はページ内部名のリスト。
スペース名・ページ名
ページ/差分は履歴の比較。
編集/取り消しは履歴から過去版を復帰させること。
あとでなおす †
履歴はツリー。でも、自由に書き換えられるのでツリーのつながりに意味がない。ツリー上はつながっていても、内容は完全に書き換えられてしまっているかも知れない。
版が並んだもの。前後関係あり。
ページIDと(そのページに関連する)見解IDを指定すれば履歴を1つに特定できる。
- -
見解は残らない †
見解変更してきたよそ者がリバートしたらリバートにならず、内容が全く違う見解のものに…ということを防ぐため見解は残さない。履歴を見たときのお気に入り見解が使われる。
お気に入り見解の変化は利用者の変化、ページの変化ではないし。
新しいタブで表示 †
閲覧ビューや編集ビューとは別のタブで、(Webブラウザー上では)別の閲覧履歴になるように。
ブラウザーの閲覧履歴を分けるため(だけ)に。
またはブラウザーの履歴に入らない方法で履歴を遡れればいい。
複数履歴 †
- 全ページの最新差分
ページごとに追加・削除を表示。 - 1ページ(1見解)の全履歴
履歴間の差分を更新順に表示。
追加/削除を分けたほうが見やすい。差分は近い行を近くに表示しないと見読み辛いし。
追加/削除を分けるなら、追加は「現在でも残っている部分」、削除は「残っていない部分」としたほうが読みやすい。 - 各行の登場版一覧
行ごとにそれが追加された版を表示。版番号は複数になるが初めの追加と最後の削除だけでいいかも。
削除された行は読みやすくするため除外。スイッチで削除履歴に切り替え可能でもいい。
版番号はその版ができた時の履歴にリンク。縦横に辿れるようにする。
複数履歴を一覧したい †
変更履歴をページや見解ごとに表示できればいい。
時系列順に前版の差分を表示。その当時の特定版へのリンクも併記。
ページ名が変わったことも履歴上で分かるようにする †
履歴は内部名
ページ名が変わっても同じ履歴。
ページ名はページ内容の1行目で、履歴はページ内容を完全に保存するので、過去版のページ名は最新版と違うかも知れない。
1ページ分の履歴に複数のページ名が含まれることになる。全ての版のページ名を列挙するか、ページ名変更があった版で前後のページ名が分かるようにしないと履歴を集められない。
:t/履歴より †
履歴には大体の変更内容を併記 †
履歴1項目に数行で表せる程度の情報を付加。
追加・削除の量を緑や赤の多さで表現。新規作成時は全体が緑の表示。画像、画像の組み合わせ、テーブルの背景色などで表現。
あとで:t/履歴を追加。
追加・変更された行の数行を表示するのもいい。
ページ/履歴 †
バックアップではない †
最新版も含める。
荒らされたときのための予備ではなく、有効な記録として扱う。
計画の進捗を知る、などに。
復帰のコスト †
復帰のコストは荒らしのコストよりも低くなければならない。
→履歴一覧などの1件ごとに「これを最新版にする」というボタンを。
※GETクエリー
差分には検索しやすい印をつける †
履歴/ †
追加行)
とか
DELETED>
とか。
記号部分を除いても特徴のある文字列になるように。
履歴を取らないとき †
- システムによる自動更新で、履歴を取らないことが指定されている場合
(システムによる更新では履歴を作る場合のほうが多い) - 同一ユーザーによる同じページの複数回更新時
上書きする。
バックアップや履歴を取らない。無駄。
更新を1回取り消すと他のユーザーによる更新まで戻ることになる。
履歴を消す場合 †
というか、履歴を消す場合。
誤字を直しやすくするために…
…が全て成立するなら、前の版を消す。
「細部の編集」「ちょっとした変更」といったもの。
※「プレビューすればいい」というのは不可。他のページと影響しあう部分はプレビューできないから。
同じ人の履歴を消すルールは? †
書いたことを1文字も失わずに履歴をマージしたい。
取るに足りない更新 †
MinorEdit、細部の更新、ちょっとした変更。
これをシステムによる更新時にも適用。
ページ名変更に伴うページ名変更や、ページ名変更に伴うリンク記法変更など。
復帰させやすくするため †
参照履歴、編集履歴 †
定期的に巡回している人のための差分 †
1回前との差分…では分かりにくい。期間じゃないと。
差分一覧(バックアップ一覧、版の一覧)に1日、1週間、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年、2年(以降は1年ごと)の区切り線を入れる。
数ページに渡って1週間以内の差分を見たいとき、どれを選択すればいいか分かりやすい。
差分表示は閲覧用ビューで †
WikiTextのソース表示では分かりにくい。
差分も閲覧するためのビューなので、閲覧用ビューに差分情報を追加すべき。
行頭に変更マークや色をつける、編集のあった段落を枠で囲うなど。
閲覧用ビューに表れない部分が変更されていても変更マークを付けるように。
詳細は編集ビューでWikiTextを見ればいい。
編集アイコンは閲覧時と同様に使えるように。
差分を見て、すぐに章単位の編集ページへ行けるように。
比較対象 †
- 前の版と
ページ/履歴/パージで同じ編集者が短期間に複数回編集しても1回の扱いになるので、細かすぎることはない。 - 複数前の版と
最新版と任意の1つの版の間で。
このUIをスライダーのようなものにしたい。(最新版と)1週間前の版、など。 - 任意の2つの版
版を2つ選んで。
大まかに日時を選ぶならスライダー。
編集の頻度を見ながら版を選ぶなら年表(Timeline)。
簡単なのはリストやラジオボタン。