名前付きセッションまたは宛先付きセッション

名前付きは値名さえ指定すれば使えるセッション。普通の変数辞書。

名前付きは自身のための辞書。このフレームワークから貰う辞書を使えばセッションがある限り有効。

宛先付きも自身のための辞書だけど、書き込むのは自分以外のクラスで。自分が書き込んでもいい。どう読むかは自分次第。何が書かれているかはインストールされてるページ/要素と状況次第。

宛先付きはクラス名付きの値名。名前空間付き。相手クラスで「自分宛て」を読める。これは開発しやすくするためのもの。

宛先付き辞書は宛先別に書き込み先が異なるのでフレームワークに依頼するか、宛先を指定してフレームワークから辞書を貰ってそこに書き込むか。書き込むときに既存データがあると問題なのでフレームワークに依頼する方式がいい。

セッションページで。

実装はセッションページで?辞書があれば十分?

セッションページだとフレームワーク/Webアプリケーションからは使えない。フレームワーク/Webアプリケーションでは永続化システムでセッションデータを記録。あまり変わらない。

→実装は辞書を永続化システムに載せて。セッションキー+クラス名をキーにして。値をキューとして使う。

ユースケーススコープもこの一種。