ページ利用者に応じて生成するもの。検索結果などと同じ。書いた通りにしか読めないのは欠点。
そもそもwikiは共同編集なので、書いた通りには保存されていないもの。いつの間にか誰かによって書き換えられるもの。人間の記憶もページ単位ではない。

何も要求しない利用者向けには、よくある要求を選択できればいい。どのLLMサービスでもやっているように。

読むときにどんなページを生成すべきか Edit

つまり、どんなページが求められるのか。これはWordPressでいう「テーマ」でもある。枠組み(目次リード文・見出しの階層などの有無)や、スタイルの定義。書き手か読み手が作ったテーマから選んで、それに基づいて生成すべき。AIエージェントがテーマを選んでもいい。

内容は読み手に求められた通り。
でも、ページを提供するよりも、記憶を呼び起こすような支援をしないと、役に立たないのではないか。それはプロンプトというやつなので、利用者が自分の言葉で定義すればいい。自分なりのノウハウをツール化できる。

生成されたページを保存して、パーマリンクを付けて、よそのサイトで共有できればいい。保存されるべきは読むときのページ。書くときは純粋に情報を投げ込めばいい。ぶっこんでおけばそのうちまとまる仕組み。読むときに矛盾解消、更新して最新化する。

書くときは古くなる情報でいいというか、そうなるもの。古い情報を探して書き換え…ではなく、とにかく書いて、競合する情報をAIに指摘してもらって、何が正しいのか選ぶ。情報は書いたときそのままの単位で保存されている。

生成されたページは公開用ページ Edit

ChatGPTの利用料金を抑えたいなら、生成されたページだけで公開用wikiを作るといい。ゲストには生成させない。生成のたびに更新されるwiki。古いページをどう差し替えるかはChatGPTに任せて。

Xはサイトを生成するwikiになる。Wikipediaインポートして、テーマを与えると、情報サイトがひとつできあがるような。

細切れドキュメントでいい Edit

一段落ごとか、見出しごとに投稿する。というか、書き手が一息つくまでが1つの投稿。

細切れドキュメントでいい。下位展開の代わりにページ生成をする。

一方向に書けない Edit

ページに書くのなら、記述順は2方向になる。ページ内の「上から下」方向、リンクをたどる「深さ」方向。これが書きにくさのひとつ。

これをリンク方向のみにしたい。
読むときにページ化。