記法の解釈はElements系クラスで。

汎用記法は書き方のこと。汎用記法に変換してからパース処理する案は、プラグイン記法で採用。

記法の相互変換もElements系クラスが独自に。
記法系Markdownなど)によって記法間の依存関係を再現しづらそうなので不採用。

ビルトイン記法記法系ごとに定義。既存の記法をなるべくそのまま取り入れるために。
プラグイン記法記法系に依存しないので、記法変換はしない。この件とは無関係。


独自記法(OwnNotation)の定義は…

記法に適合するRegex → Elements系クラス名とパラメーター名リスト(つまり汎用記法

これで記法を相互変換。

これで記法→要素→記法の変換法則を定義。MarkdownCreoleはコードで定義済みなので双方向変換ができる。それらと組み合わせると独自記法→要素→Markdown→要素→独自記法といったことが可能になる。データで定義された独自記法と既存記法の相互変換。

変換するので要素化と記法化の両方で記法名(書式定義)が必要になる。1つのテキストはいずれか1つの記法で書かれる。複数の記法を混ぜて使うことはできない。