読むときにはそのときだけのリンクが必要。明示的リンクとは違う。
明示的リンクがKJ法A型の情報をつなぐのに対して、これはKJ法B型文章を作るリンク。客観的に妥当なリンクではなく、主観的なこじつけのリンクがこれ。:i/言語化できないリンクもこれ。
KJ法A型は事実や情報をまとめた図解。
KJ法B型はある観点・切り口・考え方で情報をつなげた文章。
Wikiのリンクは、KJ法A型で得た情報をつなぐのに向いている。
WikiでKJ法B型をやるなら、それ用の新しいページに文章を書くことになる。文章から元となった各情報にリンク。
ページを利用した読むためのノートがあればいいのでは。コレクションでもいい。
読むときのノートにページ名を集めると、自動的にリンク化。自動リンクなので弱いリンク。
クリップボードはページなので、自由にいろいろ書き込める。図書館で借りた本には書き込みできないので、ノートに本の一部を貼り付けて書き込みするような。
ひと通り書いたら、そのノートに適切なページ名を与えて、正規のページにする。
このように情報と切り口を分けるかどうかは運用の問題。