リストは前後の文章と一体にしたい。でもリストごとに行間を空ける必要があるし、リスト1行の折り返しはそれよりも狭くしなければ1行であることが分かりにくい。
リスト後の文章はリスト1行の行間よりは広く離して、それでいてリスト文章が一体になって「…といったことが言える。」のように書いても自然に見えるようにしたい。

行間の種類。狭い順。

  1. リスト内の行折り返し
  2. リスト内の項目間
  3. リスト内の異階層間
  4. リストと前後の文章間

いずれも段落間よりは狭い。
これらが同じ段落にあった場合に一体になって見えるように。
項目間以降は同じ広さでもいい。