ただバックアップされているだけでは不安。バックアップには気づきが必要。
情報が失われたときに分かる方法が無ければ、安心しては使えない。
ログの整合性を確認するツールを用意 †
使うログは利用者が独自に保存しているもの。ログを保存する機能も必要。
Wikiの分析結果を振り返れる †
statログを遡ることができて、利用者が独自に保存しておいたstatログとも比較しやすいように。利用者側のログがいつのものか明確で、その時のログを呼び出すことができて、比較できる体裁で表示されるか自動的に比較する機能があるといい。
過去版を含めた検索ができれば十分? †
集計(概要)とソース(詳細なデータ)で †
集計とソースがあれば分かる。管理者は毎日(毎週/毎時/…)の集計結果を気にかければいいだけ。気になった集計日からその情報元になったログにつながっていれば十分。情報元はログだけ。集計したいことがあればログを作る。
集計にはスペース内の情報量の増減(ページの増減だけでなくテキストなどのデータ量も含む)と、編集回数を記録して、その推移を把握できるようにしておく。
見つかればいい †
失われた(と思う)ものが見つかればいい。見つからないものは最初から無かったと分かればいい。
→ 探し物が分かっている場合なので、検索するといい。
アクセスログがあればいい †
アクセスログを検索できればいい。閲覧は含めなくていい。変更の類をすべて記録しておいて。
このログにも1件ごとに権限(鍵)が必要。1件ごとの作成者が分かれば権限(鍵)も分かる。
アクセスログにはページ名しか残らない。ページ内容はページ履歴にあるので、ページ名を元にそれを探せればいい。