例えばロックしたページ編集するとき、ロック解除→編集→再ロック
この手順を簡略化するとToraToraWikiのような「ロック解除ができるならロックしたまま編集可能」になる。
これは第2の編集権限編集Lv2。ロック編集に必要な権限/錠を編集Lv2(ロックされていても編集可)にする操作。編集Lv3(管理者のみ編集可)や編集Lv1.5(半凍結/半保護)というのもあるかも知れない。対応する権限/鍵を誰に持たせるか次第。

同様に「閲覧Lv2」というのも考えられる。権限をもらった利用者だけが閲覧可能な。管理者しか見れない設定があれば権限/錠が閲覧Lv2になるはず。:/ロールを作れるロール[?]が実現できれば権限設定がより柔軟になるはず。

…というのは煩雑なので、実装では「ロックを解除できるならロック状態を無視して編集、その後に再ロック」。編集というユースケース権限判定時に気を利かせる。編集Lv2は作らない。これで編集時に悲観的ロックのようなことも実現できそう。ロック/アンロックが同じ利用者でなくてもいいので完全な悲観的ロックではない。(「編集中」を他の利用者に示したり、きちんとしたマージができたり、編集衝突時に相手にメッセージを送れれば完全な悲観的ロックは不要なのでこれでいい)

"LV2"か/"その2"か Edit

「Lv2があればLv1もできる」といった互換性の有無は?
互換性を持たせたとしても実装は複雑にならないので可。
でも互換性は無くてもいい。Lv2を与えるときはLv1も与えるように運用する。

特定個人だけの権限 Edit

Lvではなく特定個人だけの権限:/個人的権限