検索/ソートに渡すデータの1つを生成する。
検索/クエリー(検索式)と対象との適合度合い。
記法比較 †
(Element系オブジェクトが生成した)スコアを(AndAlsoなどの)修飾句オブジェクトが計算。(修飾句によって計算方法が違う)
その計算結果を適合度とする。
保持するデータ †
オブジェクトごとのスコアのみ。
オブジェクトID→スコアの表を持てばいい。
生存期間はスコアリングの間のみ。
ヒットする対象は1オブジェクトだけ †
導入されている機能の数に左右されないように、
記法同士の比較では、複数のオブジェクトにヒットしたら最も高いスコアになるものだけに。
継承ツリーとは無関係に。
100キロ
- 数字
- 重さ
- 距離
- データ量
…などのいずれとしても解釈できるし、上下関係は無い。
Element系クラスは継承関係で表現できない。
ぴったり合うと高スコア †
近似値でしか合ってない場合と、1つでも的中がある場合とを区別する。
どんなに高スコアでも的中を含むページよりは下。
何が的中かは機能次第。近似値でも機能が同じ意味だと判定すれば的中したことになる。
HTML変換後テキスト比較 †
検索処理のうち、閲覧時に見えるままのテキストと検索/クエリーの間で使うルール。
テキスト - Migemo †
プレーンテキストオブジェクトの担当をキーワード:Migemoにすると日本国外のユーザーでも日本語を検索できる。
日本のマンガ・アニメ・ゲームのまとめWikiに特に有効。
これだけでもキラーアプリになれそう。