読むときにはそのときだけのリンクが必要。明示的リンクとは違う。
明示的リンクがKJ法Aの情報をつなぐのに対して、これはKJ法B文章を作るリンク。客観的に妥当なリンクではなく、主観的なこじつけのリンクがこれ。:i/言語化できないリンクもこれ。

KJ法Aは事実や情報をまとめた図解。

  • フローとストックの、ストック側か
  • 情報をして語らしめて得た情報
  • 何度でもB文章化に使える。何度でも。
  • 報告書のデータ
  • ひらめき

KJ法Bはある観点・切り口・考え方で情報をつなげた文章。

  • フローとストックの、フロー側か
  • その場限りの古くなる発想
  • 公開して利益を産むのはKJ法Bの成果
  • 報告書の解説
  • ひらめき

Wikiのリンクは、KJ法Aで得た情報をつなぐのに向いている。
WikiでKJ法Bをやるなら、それ用の新しいページに文章を書くことになる。文章から元となった各情報にリンク

ページを利用した読むためのノートがあればいいのでは。コレクションでもいい。

読むときのノートにページ名を集めると、自動的にリンク化。自動リンクなので弱いリンク
クリップボードページなので、自由にいろいろ書き込める。図書館で借りた本には書き込みできないので、ノートに本の一部を貼り付けて書き込みするような。
ひと通り書いたら、そのノートに適切なページ名を与えて、正規のページにする。

このように情報と切り口を分けるかどうかは運用の問題