Send to your Kindle ***書くこと [#u9554d9d] ページ(またはそのページが表すもの)を操作するために必要な権限の書き方。 %%「ダンプ」ページに「錠」と書いて、その下に「管理」か「ダンプ」。ロールかユースケースを表すことを書く。%% 「dump実行」というユースケースのページに付随する属性領域の1つ「権限/錠」に、リスト記法で「ダンプをダウンロードできる権限」と書き込む。「/ロール/管理者」というページの属性領域の1つ「権限/鍵」にもまったく同じ記述を。 ページ編集の場合は… %%対象ページの「錠」の下に「編集」。%% 「/ロール/一般利用者」というページの属性領域「権限/鍵」に「ページ内容を編集できる権限」と書き込んで、対象ページの属性領域「権限/錠」にも同じ記述をする。 - /ロール/一般利用者$権限/鍵 -- ページ内容を編集できる権限 - /ページA$権限/錠 -- ページ内容を編集できる権限 -------------------------------------------------- ページ/属性編集の場合だと… %%対象ページに対応する属性ページの「錠」の下に「属性編集」か、「管理」AND「編集」。%% 「/ロール/管理者」というページの属性領域「権限/鍵」に「ページ属性を編集できる権限」と書き込む。 対象ページ(の上位ページ)の属性領域「権限/錠」にも同じ記述をする。 (上位ページなら属性/継承によって下位ページにまとめて設定できる) - /ロール/管理者$権限/鍵 -- ページ属性を編集できる権限 - /利用者/一般利用者$権限/錠 -- ページ属性を編集できる権限 -------------------------------------------------- 利用者ページの属性領域「権限/鍵」と、対象となるページ(利用者ページ自身もあり得る)の属性領域「権限/錠」に同じ属性名を書く。(属性値は必要ない。有無が区別できればいいので、書くだけ) RIGHT:[[:t/権限]] [[:t/記法]] 例えばWikiのダンプ。 権限名の定義はコードの中。プラグインに含まれるユースケースクラス"Dump"のコードで権限名を定義。またはページ上で定義するなら"Dump"というユースケースと同名のページ(設定ページ)で権限名を定義。(定義の仕方や書く場所はプラグイン次第)。 その権限名を利用者ページの権限/鍵と、対象ページの権限/錠に追加すれば当該ユースケースで権限判定が行なわれる。 %%特定スペースだけのダンプだったら?%% %%→対象を限定するので、対象スペースを表す''ページ''(ルートページ?)の「錠」の下に「ダンプ」、利用者ページの「鍵」の下に「ダンプ」。データアクセスで「ダンプ」という文字列が取得できる書式なら書き方はなんでもいい。%% ***書くこと [#u9554d9d] ページ(またはそのページが表すもの)を操作するために必要な権限の書き方。 %%「ダンプ」ページに「錠」と書いて、その下に「管理」か「ダンプ」。ロールかユースケースを表すことを書く。%% 「dump実行」というユースケースのページに付随する属性領域の1つ「権限/錠」に、リスト記法で「ダンプをダウンロードできる権限」と書き込む。「/ロール/管理者」というページの属性領域の1つ「権限/鍵」にもまったく同じ記述を。 ページ編集の場合は… %%対象ページの「錠」の下に「編集」。%% 「/ロール/一般利用者」というページの属性領域「権限/鍵」に「ページ内容を編集できる権限」と書き込んで、対象ページの属性領域「権限/錠」にも同じ記述をする。 - /ロール/一般利用者$権限/鍵 -- ページ内容を編集できる権限 - /ページA$権限/錠 -- ページ内容を編集できる権限 -------------------------------------------------- ページ/属性編集の場合だと… %%対象ページに対応する属性ページの「錠」の下に「属性編集」か、「管理」AND「編集」。%% 「/ロール/管理者」というページの属性領域「権限/鍵」に「ページ属性を編集できる権限」と書き込む。 対象ページ(の上位ページ)の属性領域「権限/錠」にも同じ記述をする。 (上位ページなら属性/継承によって下位ページにまとめて設定できる) - /ロール/管理者$権限/鍵 -- ページ属性を編集できる権限 - /利用者/一般利用者$権限/錠 -- ページ属性を編集できる権限 -------------------------------------------------- 利用者ページの属性領域「権限/鍵」と、対象となるページ(利用者ページ自身もあり得る)の属性領域「権限/錠」に同じ属性名を書く。(属性値は必要ない。有無が区別できればいいので、書くだけ)