Send to your Kindle *** %%型の同じ物事をリンクできれば十分%% [#q6e23e15] %%この場合の型とはファセットや(入力用の)フォーム。%% %%→ 型はフォーム(書式/フォーマット)のこと。同じフォームを使うには[[属性/継承]]を使うので、同じ上位ページの下位に属すはず。つまり、同じ型のページはひとつの上位ページでまとめられるはず。特別にリンクする必要はない。%% RIGHT:[[:t/要約]] [[:t/まとめ]] 要約は[[見出し]]であり[[ページ/名前]]。要約作りは、実用的なwiki作り。 wikiはコメントに集まった情報をページ本文でまとめるもの。C2Wikiでもスレッドモードからドキュメントモードを作るのが流れ。 要約作りがwikiの本質。[[:i/要約することが理解すること]]。 要約の実装は[[ページ/概要]]。 ---- #contents *** 要約の書き方 [#g7757c66] - 何か書く、長文、短文、散文。 - 段落や行ごとに要約を作って、それらをまた要約する。 -- その要約を集めて覚えて並べ替えて、また要約を付ける。これが小見出しになる。これを繰り返して見出し(ページタイトル)を作る。 これはアウトライナーの使い方。 -- 段落からその要約を集めて、それらをさらに要約したのが見出し。 -- 見出しは要約。それを集めて要約したのがページタイトルで、これも要約。 --- Xは[[細切れドキュメント]]なので、見出しもページタイトルにする。 (ページタイトルは上位の見出し。見出しは下位ページのページタイトルになる) -- 見出しを集めて付ける要約が、上位の見出しになる。 - タグ付けをタグでなく文章にしたもの。それを段落ごとに行うようなこと。 タグは単語だけの要約。タグは要約に含まれる。 *** 要約するには隠さなければならないのでそれと、見つけるのを支援 [#d364cab7] 要約ができたら、本文を隠さなければならない。要約だけで読めなければ無意味なので。 履歴があるので消しても取り戻せる。でも履歴は平坦で多く、探しにくい。検索は探すものを知らないと使えない。「このページのこの見出し」といった場所が大事。細切れドキュメントで対処。 で、打ち消し線で消せば場所を見失わない。でも普段使いにするには邪魔になるので、1文字程度に省略されるようにする? *** 他に要約作業を支援するには [#fa8c8247] 文書を読んで頭に入れなければまとめられない。 読んで頭に入れるには要約すること。 要約すると自身で読むときに読みやすくなる。結局、利用者自身の努力による。 要約作業で支援できることは読みやすいスタイルで表示すること(スタイルをカスタマイズできること)や、使いやすいツールを提供することくらい。 %%読みやすさや、読むときのノートで1行単位で読みやすさを支援。箇条書きで書けばいい?アウトライナーで書くとか。%% フォーカスモード。カーソル行やカーソルのある段落、タップした段落ひとつだけを見やすく表示。他の行は淡色表示。段落単位で読み進め、段落単位で更新。 *** %%見出し主体にすればアウトライナーになる%% [#h1342d0a] %%本文はアウトライナーでいうノートになる。%% - %%見出しにはURIがある。%% - %%下位の見出しを含めて操作可能。%% - %%特定の見出し(と下位)だけを閲覧できる。%% %%→ 見出しを基本にして、他を記法化しては?%% *** %%型の同じ物事をリンクできれば十分%% [#q6e23e15] %%この場合の型とはファセットや(入力用の)フォーム。%% %%→ 型はフォーム(書式/フォーマット)のこと。同じフォームを使うには[[属性/継承]]を使うので、同じ上位ページの下位に属すはず。つまり、同じ型のページはひとつの上位ページでまとめられるはず。特別にリンクする必要はない。%%