RIGHT:[[:t/埋め込み]] [[:t/属性]]

基本的に(自動リンク時にも)埋め込み(include)になるページ。画像を表すページなどをこれにする。
用途が決まっているなら指定なしに(デフォルトで)そうなるようにする、というもの。

他のページを埋め込む以外に、他サイトにある画像の埋め込み、記法の実装(----→<hr/>など)にも。



***ページ/型ではない [#x3094c97]
型は内容を示すもの。ページ/型によっては埋め込み式になるもの(画像とか?)があるが、それは型によるもの。
埋め込み式ページはいろいろなページ/型で''選べるもの''なのでページ/属性。



***指定方法 [#v08cde0b]
- ページ/属性「埋め込み式」を与える
属性/継承で下位ページもそうなる。
-特定ディレクトリ以下に置く
特定ディレクトリだと自動リンクしないおそれがある?
-ページ内でマークアップ
検索かBackLinkで埋め込み式ページを探すことになる。
-ページ名に特定の接頭辞を含む
接頭辞が無くても自動リンクする?
同時にシステム属性の接頭辞も付けて、ディレクトリ名を付けずトップレベルのページとして。

→%%接頭辞が良さそう。→[[検索:ページ名接頭辞]]%%
→接頭辞は使わない。
→ [[:i/ページ属性の接頭辞をやめる]]


***下位展開範囲外のページをまとめる [#j4186e8f]
特に関連のない、下位展開範囲にもならないページ同士をまとめて1つのページとして見せたいときに使えそう。

まとめられる側を埋め込み式ページにしておく必要はなくて、普通に埋め込み記法を使ってもいい。
埋め込み式ページは「埋め込まれる側が指定する埋め込み」なだけ。これも鍵と錠。

まとめるつもりがあるなら手間が省けて便利といった程度の機能。必須だったり何かが可能になるわけではない。構造を決めずとりあえずアイデアをぶっこんでおいて、あと付けの構造化されたスペースで組み立てるために。

いらない。
でも鍵と錠の考え方は正しい。ただのリンクでも埋め込みになる「埋め込み推奨属性」のほかに、埋め込み記法に対応する「埋め込まれ拒否属性」があってもいい。