<link rel="canonical"… に書くURIは…
- ビュー違いをひとまとめにして、すべて静的な閲覧ビューにする。
- よそのサイトに貼るのに適した形。Twitter CardsやOGPなどのメタデータもこのURIで提供。
- よそに貼るためのURIがこれ。共有・シェア用。
- よそに貼るので代表的な最新版。随時更新され得るページ。
特定版を表す→:パーマリンクとは別に用意。 - スタイルは管理者設定にあるスタイルテーマ。
- 編集ビューへの導線は無くてもいい。
link rel="canonical" にするページは…
- 同じページの編集ビュー・履歴ビューなど
ページ名(外部名)が同じページはすべてデフォルトビュー(閲覧ビュー)をおすすめ。 - データフォーマットの違い
HTML/プレーンテキスト/印刷用など
デフォルトのデータ形式(HTML)に。
実装 †
コンテンツを示す特定のパラメーターだけを残す。複数あればソートして。
スタイル・体裁のほうのフォーマットなどは対象外。
読む側設定のスタイルは無視できないのでおすすめ条件にしない。
体裁の方もそのまま。
ページ/要素はデフォルトの状態になる。だけど、あと付けでパラメーターを指定することはできる。共有用リンクでは提供しないだけ。
これはGoogleに見せるためのメタデータ。
でもはてなブックマークでも使っているので、HTMLヘッダーに <link rel… で書く形式にする。(他の形式にも対応してる?)
実装方法 †
ビューを示す特定のパラメーターと、最低限のパラメーターだけを残して、canonicalURIにする。パラメーターはソートしておいて。
ページ/要素によっては独自のパラメーターを使うだろうから、パラメーターごとにcanonicalか否かを定義しておく。そこからcanonicalURIを作るフィルターを自動生成。