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関連 Edit

 
 

検索:API

 

API周辺のタグ Edit

Array
 

機能/API Edit

意味は2つ。

  • 機能開発のための(WikiEngineが持つ)API
  • 機能が提供するAPI
    他の機能が利用するもの。

  • 内部だけのデータでも指定されていればそれを使う。
  • 指定されていないデータだけ内部で作る。
    一部でも指定されていないデータは内部で作る。
  • データの単位をオブジェクトとすれば判定が単純に。

簡単なAPI Edit

自由度を制限して、テンプレートにあるRegExpだけと出力HTMLだけ書き換えればいいようなAPIも。

ページに記述されたとき、Chain of Responsibilityで Edit

記法に分類されるものも含めてChain of Responsibility。

ただし、高速化のため特定のパラメーター1つをクエリーに含めるようにしておく。
それらを事前判定に使う。
その判定の後に見込みのある機能を呼んで本判定をしてもらう。

トリガー指定 Edit

  • 1ページごとに
  • ページ処理前に、処理後に
  • 特定モジュールの処理前に、処理後に

…など。

実行順序 Edit

機能の実行順をURLクエリーに書かれている順ということにする。
同じトリガーを使う機能が複数ある場合。

データの改ざん Edit

前の機能の出力は次の機能に入力される。
クライアントからの入力も書き換え可能。次の機能には書き換え後が渡る。

問題は出力と入力のデータを統一すること。
文字列か、文字列の集約。
HTMLで書かれたページの断片。

フレームワーク/WikiEngineからの呼び出し Edit

可能な限り多くの副処理呼び出しで割り込み可能にしたい。
APIに制限は要らない。
→TemplateMethodで。

APIリファレンスは処理系に付属しているツールで生成 Edit

標準ツールで生成されたテキストを体裁付きでページできれば尚可。

ページのイテレーター Edit

機能側で使えるように。
ページを出すイテレーターを。

…などをPageFactoryのI/Fから。

バージョン Edit

機能では使うクラスのバージョン番号*1を判定。
想定したものより古いなら停止。実行も展開もしない。
フレームワーク側で実現するように。


機能側では自身のデータにバージョンを付けやすいように。それとバージョンの判定→バージョン別処理をしやすいように。

トリガー2種類 Edit

  1. 検索クエリーとページ1つ入力、スコア出力、ページごとに実行
    (ページとスコアの結び付けはフレームワークで行う)
  2. 検索クエリー入力
    ページのスコアを加算。検索の始まり・終わりなどで実行される。

テスト用コード Edit

機能にテスト用コードを含めること。
実行環境でのテスト。

管理者からのコマンドで実行される。

前提としているプログラムを使えるか確認。
※全て機能任せ。

インスタンスID Edit

機能はどれもIDを持つ。
同じIDなら設定とデータも同じ。
定義時も参照時もデフォルト値あり。だから指定しなくてもいい。
参照時に未定義のIDを使うとエラーメッセージが出力される。

機能の設定ページ
  ID
    設定項目
    設定項目
  ID
    設定項目

オブジェクト取得API Edit

機能用APIページ/名前ページ/内部名ページ/内容(というかページオブジェクト)を得るものを。

スクラッチ Edit

ページのある言葉を置き換えたいときに機能を作ってできるように。
必要なのは…