利用者ユーザー)についての情報。データ。
ページ編集などを許可・制限するときに参照するデータの集合。

と、利用者の役に立つような機能のためのデータ集。

アカウント Edit

利用者ごとのアカウントを。
特定のページに記述することが利用者登録になるように。
さらにグループ名を表すページを使って、そのグループに属する利用者を登録できるように。

定義の書き方 Edit

文字列(利用者属性名とその値に適合するRegExp)→アクセス権定義

アクセス権定義は定義の対象になるページページ/属性)に書く?

そのページのアクセス権を管理者だけ編集可能にすれば、管理者がアクセス権定義をすることになる。

もしアクセス権定義ページを分けてサブディレクトリごとに用意できるようにするなら、ページがあるディレクトリとサブディレクトリについてのみ定義できるように。

有効期間 Edit

有効であり続ける条件

  • 最終使用時刻(最後にアカウント情報が参照された時刻)からの時間が有効期限内
    アカウント情報を使わないような操作が続くと無効になる?→別にいい?
  • 同一端末を使っている
    同じIPアドレス。同じUAかどうかは不要。
    はてなでもやっている?
    これがあると不便?PCで編集しながら携帯での見え方をチェックすることができない。

無効になる条件

利用者属性 Edit

利用者に関する情報で文字列で表せるもの全て。
Googleさんだけ個別化して、特定のページを見せるなら属性「User-Agent」に/googlebot/があることを調べる。

非公開編集 Edit

アカウントを持っている人がゲストとして書き込むのもいい。
編集履歴に自分のアカウントが記録されないので、「隠れた編集」や「非公開編集」とも言える。

Edit

利用者権限を結び付ける際、引数の形式を考えるのが面倒なので、利用者Visitorとしてページに渡す(コントロールクラスが)。
で、ページから利用者を参照、利用者をたらい回し。

リクエスト、ログ読み(未読) Edit

人気ページは「充実させてほしい」というリクエストの表れ。
編集者が自分が編集するペースで(というか、前回アクセスから今までの期間で)人気のあるページを調べられれば、
「次に編集すべきページ」「期待されているページ」というものが分かる。

掲示板での「ログ読み」「未読」をWikiでやるならば、前回アクセス以降の差分(全ページ分)閲覧と、前回アクセス以降の人気ページを知ることになるのでは。

利用者/ Edit

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