プラグインの仕組みについて。

X/Plugins

プラグインビルトイン Edit

ページ/要素などのプラグイン。反対がビルトイン

プラグイン要素には記法が無い。必要なら運用側で設定する。
ビルトイン要素には最初から記法がある。複数。運用側が追加することもできるがデフォルト記法は有効なまま。

導入方法と除去方法 Edit

導入は「置いて書く」 Edit

  1. サーバーにファイルを置く
    所定のディレクトリ以下にプラグインごとのサブディレクトリ。そこに配布されてるディレクトリごと。
    そのプラグイン設定ページにアクセスできるようになる。
  2. 設定ページ作成
    プラグインによっては不要。ページ/名前フレームワークによって決まっている。
  3. 記法定義に追加

これで使えるように。ただし汎用記法で呼び出すなら記法定義は要らない。
他に必要なことがあれば、この後にメッセージが見えるように。

機能の出力がメッセージになるか、プラグイン一覧かプラグインページメッセージ出力。

管理者だけが読めるメッセージにしたいときは?
管理者宛の親展メッセージできればいい。呼ばれるたびに送信。数を制限するならプラグインが自粛。

除去は「削除して呼び出しをやめる」 Edit

  1. ファイル削除
    ディレクトリーごと。
    設定ページは自動削除かゴミと化したまま残る。設定利用者のデータなので消してはいけないという考え方もある。
  2. 呼び出しをやめるか、代替プラグインを置く
    検索で探して、編集
    代替プラグインは「何もしないプラグイン」。名前を除去したプラグインと同じにして導入するか、要らなくなった記法をこのプラグインに関連付ける。
    呼び出している記述を消費して見えなくするだけのもの。